CL グループC 第3節 ガラタサライ×PSV | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

10月18日(水)  ガラタサライ1 - 2PSV(@スカパー)

 ガラタサライが、前半45分間のペース・リズムを90分間コンプリートできず、PSVに逆転負け。

 ガラタサライは、前節リバプール戦で活躍したウミト・カランが1トップの4-2-3-1の布陣。同じく活躍したサブルは右サイドバックに入った。稲本も、中盤のボランチで先発。前半は、強い風下に立ちながら積極的に攻勢を掛けていた。特に左サイドのアルダの突破からチャンスが生まれていた。前半半ばには、ウミト・カランのパスで抜け出したイリッチが先制点を挙げる。しかし後半、PSVの最初のチャンスで同点に追いつかれると、浮き足立ちペースをPSVに渡してしまった。ミスが続発するようになり、パスの精度も欠き、チャンスを創ることもできなくなった。選手交代で流れを変えようとしたが、逆にカウンターから抜け出されて逆転まで喫する始末。終了間際にこぼれ球が途中出場のネジャティの元にこぼれてきたが、その決定的なシュートがGKに阻まれて、追いつけずに終わった。前半を観た限りでは負けるような試合には思えなかったのだが、国内リーグ戦でも勝ち切れない試合を続けているだけあって、同点に追いつかれただけでリズムを崩してしまったのだろう。
 PSVは、コネ、ファルファン、クリナで3トップを形成。風上に立った前半は、風の影響かパスがつながらず、前線にボールがいい形で入らない。逆に守勢に回って先制点を許した。しかし後半、クロンカンプが同点ゴールを決めると、ガラタサライがリズムを失ったこともあり、ペースはPSVのものに。さらに相手コーナーキックからのカウンターで、途中出場のバイリュネンの突破からのパスで抜け出したコネが逆転弾を決めた。

 ガラタサライは、ホーム2戦を消化して勝ち点わずか1で、グループリーグ突破はかなり苦しくなった。アウェイで結果が出せればいいが。
 PSVにとっては、アウェイ2連勝は計算以上の結果だろう。ホームでしっかり勝ち点を稼げば、グループリーグ突破は間違いないところ。

■ビッグチャンス
 ガラタサライ: 前半4回 後半4回 =8回
 PSV:    前半1回 後半4回 =5回

■印象に残った選手
●モンドラゴン(ガラタサライ):前半には、バックパスをプレスに来た相手選手に当ててあわやハンドかという場面を作る。1失点目は、他のGKならゴールを許さなかったはずで、チームのリズムを崩した元凶とも言える。スローインのフィードを直接相手に渡してしまう場面もあった。2失点目の無抵抗さも、不甲斐ない。
・稲本(ガラタサライ):90分フル出場。ボールに絡む回数が少なく、効果的なパスした場面も、重要な守備をした場面も印象にない。これで、必要な選手としてアピールできたのだろうか。