5月27日(日) レッジーナ2 - 0ミラン(@スカパー)
(ミランの布陣)
ボリエッロ ロナウド
セルジーニョ ブロッキ ピルロ カフー
ファバッリ カラーゼ ボネーラ シミッチ
カラチ
レッジーナが、欧州王者に勝って、残留決定。
レッジーナ 3-5-2の布陣か。
勝てば残留を決めることができる状況。序盤のうちに、メストのクロスを受けたアモルーゾが、うまいコントロールから反転してシュートを決め、先制点を確保。
しかしその後は、やや引きすぎの印象で、相手に押し込まれて同点に追い付かれそうな危険な場面が続いた。カウンターのチャンスもあるが、前半は精度が足りず。
ようやく後半になって、試合=残留を決める追加点のチャンスを掴む。カウンターから、テデスコのパスを受けたアモルーゾのシュートは、好セーブに阻まれた。アロニカのロングフィードでビアンキが抜け出したが、これも好セーブに阻まれた。そして、ビアンキとのコンビでサイドを崩したモデストが折り返したところを、途中出場したばかりのアメリーニがついにシュートを突き刺し、大きな追加点を挙げた。
終盤に再び押し込まれてピンチもあったが、何とか無失点、逃げ切った。
無事に自力で残留を決定。最終戦が消化試合のミラン相手のホームゲームだったという幸運も手伝ったか。それでも、十分に残留に値する試合内容を見せたシーズンを送って来ていたので、残留できて良かった。おそらく、セリエA昇格以来で最も充実したシーズンだったが、そんなシーズンに限ってペナルティ・ポイントのため上位に食い込めなかったのが残念。
ミラン 消化試合。前戦CL決勝から1人を除いて全員変更。前節からは5人を変更。グルキュフ出場停止のためか、ピルロは連戦で先発。オリベイラ出場停止で、負傷明けのロナウドとボリエッロの2トップ。そのほか、カフー、カラーゼ、カラチも先発復帰。通常の4-4-2の布陣。
やはりモチベーションで劣って、前線の選手の動きがなく、プレスも緩く、攻守の切り替えが遅い。そのまま、クロスを簡単に受けさせてシュートを打たれ、あっさり先制点を許した。
その後、CKにボリエッロがフリーで合わせたヘッドがブロックされた惜しい場面あたりから、攻撃力でややペースを握った。しかし、ボリエッロとのワンツーからブロッキが放ったシュートは、好セーブに阻まれ、ブロッキのパスからボリエッロが抜け出したが、シュートを外し、同点のチャンスを逸した。
すると、後半に立て続けにチャンスを創られた末、逆に追加点を失った。終盤になって1点を返すチャンスもあったが、ロナウドの浮き球パスから抜け出したブロッキは、またもシュートを決められず、ロスタイムにブロッキが自らボールを奪って抜け出したものの、これも決められず、完封負け。
結局もう1つの降格決定は、スカパーで中継のなかったカターニア×キエーボ戦の直接対決で、負けたキエーボが降格に。一番面白そうな試合だったのに、放映権を獲得しないばかりに、ひどい。。。
■ビッグチャンス
レッジーナ: 前半4回 後半4回 =8回
ミラン: 前半5回 後半5回 =10回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ミラン:●セルジーニョ(今季は復帰後も調子戻らずじまい)