セリエA第37節 アタランタ×インテル | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

5月20日(日) アタランタ1 - 1インテル(@スカパー)

 アタランタが、前半に追加点を取り損ね、PKで追い付かれた末に疲弊し切って、インテル相手に善戦するも引き分け止まり。

アタランタ  来季のUEFAカップ出場の可能性を残す。4-2-3-1の布陣。ドーニ負傷で、ザンパーニャ1トップ、トップ下にティッソーネ。古巣相手のビエリはベンチスタート。
 モチベーション高く、序盤に先制点を確保。ティッソーネのパスを受けたピントが切り返しでマークを外し、シュートを決めた。その後も、パスワークはスムーズで、サイドのスペースを使ったり、カウンターの速攻で何度も追加点のチャンスを創り出す。しかし、ピントがシュートを外したり、ザンパーニャがトラップをミスしたり、もう一歩詰めが甘く、追加点は奪えないまま。守備では、逆にカウンターでスペースを与えた時がやや不安。
 すると後半開始早々、カロッツィエリが交わされそうになって引っ掛けてしまい、痛恨のPKを与え、同点に追い付かれてしまった。
 それでも再び勝ち越すチャンスはあったが、決められない。アドリアーノのフィードからザンパーニャが放ったシュートは、惜しくも枠を逸れた。CKの流れから【追記:途中出場のドナーティ】のクロスに合わせた途中出場のビエリの決定的なコントロール・ヘッドは、ゴール直前でクリアされた。【追記:ティッソーネのパスをドナーティがスルーしてフリーになった】ピントの強烈なシュートもGK正面。
 後半半ばになると、暑さと前半から飛ばしてきた影響から、一気に動きが落ちた。攻守の切り替えが遅くなり、攻撃のスピードは落ち、パスもずれ始めた。チャンスをほとんど創れなくなり、むしろ失点しそうな雰囲気。それでも追加点は奪われず、引き分けて勝ち点1は確保。
 これでUEFAカップは難しくなったか。前半のうちに追加点を取れなかったことが悔やまれる。

インテル  もちろん消化試合。コッパ・イタリアの直後で、負傷者も多く、FWが足りない状況。それでもゴンサレスをクレスポと組ませて、2トップは継続か。ソラーリが左、スタンコビッチが右に入った、4-4-2の布陣か。アンドレオッリが右サイドバックに入った。
 消化試合らしく、攻撃のリズムはイマイチで、守備もかなり緩い。前半早々、ブルディッソが交わされて、早速先制点を失った。その後も、守備を崩される場面は続き、追加点を取られなくて助かったほど。
 攻撃は、ゴンサレスやソラーリ、スタンコビッチ等の個人技が中心で、単発的。前半序盤、ゴンサレスが強引に突破するも、シュートは守備にブロックされた。カウンターからスタンコビッチが放ったシュートは、好セーブに阻まれた。前半序盤に同じくカウンターからゴンサレスのパスを受けたソラーリのシュートも、好セーブに阻まれた。
 それでも後半序盤、クレスポのパスを受けたゴンサレスがトラップで抜け出そうとして倒され、PK獲得、しぶとく同点に追い付いた。
 その後の相手の反撃をしのぐと、相手の疲弊に伴い、徐々にペースを握り始めた。スタンコビッチの折り返しから途中出場のマイコンのシュート等、逆転のチャンスもあった。しかし決め手に欠いて、引き分け。

■ビッグチャンス
 アタランタ: 前半8回 後半4回 =12回
 インテル:  前半5回 後半3回 =8回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 アタランタ:○ティッソーネ、○アドリアーノ