2月24日(土) バイエルン・ミュンヘン2 - 1ボルフスブルク(@J Sports)
バイエルンが、危なげはあったものの、今回は順当に勝利。
バイエルン 前戦CLから4枚交代。サニョルとデミケリスが出場停止、バン・ブイテンが病欠で、右サイドバックにサリハミジッチ、中盤右サイドにゲルリッツ、センターバックにレル。また、マカーイに代わりピサーロが先発。
ほぼペースを握ったが、序盤レルが交わされてから犯したファウルをきっかけに最初のチャンスを与えて冷や水を掛けられた。それでも、ポドルスキーのパスにファン・ボメルが抜け出したチャンスではシュートを外したものの、直後にピサロがPエリア内で倒されてPK獲得、労せず先制点を確保した。後半序盤にも立て続けにチャンス。ゲルリッツの際どいクロス2本にはポドルスキが合わせ切れず、ポドルスキのパスからの決定機はピサロがシュートを外したものの、ファン・ボメルが得意のミドルシュートを突き刺し、追加点。残り15分を切ってクロスから1点を返されたものの、その後は逃げ切って勝利。
ボルフスブルク 中盤ダイアモンド型の4-4-2の布陣。
前半はペースを握られて基本的にカウンター狙い。マルセリーニョよりもハンケが攻撃の起点になっていた印象。序盤、マルセリーニョの直接フリーキックも、直後のコーナーキックに合わせたマートルングのヘッドも、好セーブに阻まれて惜しくも先制ならず。最終ラインは何度もファウルを犯し、イエローをもらってもファウルで攻撃を止める危ない状態。すると、Pエリア内でマートルングが相手を倒してしまいPK献上、ついに先制点を許した。前半終盤には、マキアディのクロスにハンケが合わせてシュートを放ったもののポスト。後半からやや前掛かりになると、逆にチャンスを創られ、ついにミドルシュートを食らってリードを広げられた。最後に、ハンケのパスからクジノベクが速いクロス、これに合わせた途中出場のボアクイエのシュートはブロックされたものの、そのこぼれ球を拾ったマイキアディが決め、1点を返すのが精一杯。
■ビッグチャンス
バイエルン: 前半5回 後半5回 =10回
ボルフスブルク: 前半3回 後半2回 =5回
■印象に残った選手・注目した選手
○ゲルリッツ(バイエルン):後半序盤に、キレのあるドリブル突破と際どいクロスを見せ、可能性を感じさせた。もう少し出番が増えてもいいだろう。
●シュバインシュタイガー(バイエルン):対照的に不振。パスやラームとの連携はまずまずだったが、シュートがまるで当たっていない。