ブンデスリーガ第20節 ニュルンベルク×バイエルン | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

2月2日(金) ニュルンベルク3 - 0バイエルン・ミュンヘン(@J Sports)

 バイエルンが、守備を完全に崩されてバイエルン州ダービーに完敗、新監督の初戦を飾れず。

ニュルンベルク  4-3-3の布陣か。厳しい守備からのスムーズな速攻が目立った。前半、シュロートのパスで最終ラインを破ってサエンコが抜け出し、GKも交わしてゴール、先制点をきれいに奪った。その数分後にも、途中出場のポラクのクロスに合わせたビッテクが決定的なヘッドを放つが、これはバーに弾かれた。その後は攻勢を取られ、セットプレーではマークを外して危ない場面もあった。しかし後半途中、ボルフがドりブルで持ち上がって相手を引き付けて左サイドにパス、フりーのグレシュコが上げた鋭いクロスにシュロートが合わせ、これもきれいな追加点を挙げた。さらにカウンターから、ビッテクがうまいコントロールで2回のシュートで3点目、とどめも刺して見せた。
バイエルン  ヒッツフェルト新監督の復帰後初采配。中盤フラットの4-4-2の布陣か。中盤センターにはファン・ボメルと長期負傷明けのハーグリーブスを並べ、サニョルが負傷から復帰。ウィンターブレイク後不安定な最終ラインは、この日も破られて先制点を献上。その後はボールを支配する時間は多いが、流れの中からは精度の高い攻撃は少ない。失点直後のコーナーキックに合わせたルシオのヘッドはゴール前でクリアされ、ファン・ボメルのロングパスにマカーイが抜け出した決定機も好セーブに阻まれた。ポドルスキを投入して4-3-3の布陣にした後半も、フリーキックに合わせたシュバインシュタイガーのヘッドは外れ、ハーグリーブスの直接フリーキックも好セーブで弾かれた。逆に、1週間前と同様にサイドからのクロスへの対応でマークを外してしまい、リードを広げられた。さらに終盤にも緩慢な対応で3点目を失い、屈辱の大敗。

 ニュルンベルクは、これで10戦負けなし。相手の緩い守備もあったかもしれないが、鋭い攻撃には印象付けられた。また、イエローをもらった後にもファウルを繰り返したピノーラを即座に交代させた、前半途中の思い切った采配には驚いた。
 バイエルンは、再開後いまだ勝ちなし。監督交代したが準備期間があまりにも短すぎた。安定した守備を取り戻すことができるだろうか。【追記:首位と勝ち点で11点差を付けられ、現実的には3位の確保が当面の目標に。】

■ビッグチャンス
 ニュルンベルク: 前半3回 後半4回 =7回
 バイエルン:   前半3回 後半5回 =8回