1月31日(水) ボルフスブルク2 - 2フランクフルト(@J Sports)
フランクフルトが、せっかくいい形で逆転したのに、フリーキックのマークミスであっけなく追い付かれ、もったいない引き分け。
ボルフスブルク 4-2-3-1の布陣か。新加入のマルセリーニョは引き続きトップ下で先発。そのマルセリーニョを起点としたカウンターに可能性が見られた。他方守備では、必要以上にファウルが多く、セットプレーの機会を与えた。序盤のカウンターの流れで、クリアボールを拾ったメンセゲスの絶妙なパスでクリモビッツが抜け出し、見事に先制点を挙げた。後半にも、クジノベクが抜け出すが決められず、バン・デル・ヘイデンのクロスにフリーで飛び込んだマルセリーニョのヘッドも惜しくも枠外で、追加点ならず。すると、サイドを崩されて同点に追い付かれた上に、速攻を食らって逆転まで許した。しかし、フリーキックに途中出場のハンケが合わせて、すぐに再び同点に追い付いた。終盤には、フリーキックのこぼれ球からホーフランドが決めたように見えたが、【追記:オフサイドポジションにいた味方選手が反応してしまい】オフサイドでノーゴール。後半途中までの展開からすると、勝てなかったのは痛かった試合。
フランクフルト 4-2-3-1の布陣。高原はこの試合もトップ中央で先発。攻め込む場面も多いが、可能性のある形にはなかなか持ち込めない。逆にパスミスや連携ミス等、ボールの失い方が悪く、カウンターを受ける場面が多い。序盤には、クロスのクリアボールを拾われて先制点を許した。しかし後半、スローインを高原がつなぐとマイアーがサイドをえぐって折り返し、これをトゥルクが決めて追い付いた。さらにその数分後のカウンターで、シュトライトの速いクロスにマイアーが飛び込んで合わせてゴール、あっという間に逆転に持ち込んだ。ところがまたその数分後、セットプレーでマークを完全に外してしまい、フリーで叩き込まれて追い付かれてしまう。最後は引き分けやむなしの姿勢を見せて終了。
■ビッグチャンス
ボルフスブルク: 前半2回 後半6回 =8回
フランクフルト: 前半2回 後半5回 =7回
■印象に残った選手・注目した選手
・高原(フランクフルト):チームの攻撃のリズムが悪いこともあって、なかなかボールに絡めず。同点に追い付いた場面には絡めた。シュートは、終盤のブロックされた1本だけのはず。【追記:最後に追い付かれた場面のハントのマークは高原か?】
・マルセリーニョ(ボルフスブルク):よくボールに触って、攻撃のリズムを動かしていた。加入間もないが、間違いなくチームの攻撃のキーを握っている印象。