1月28日(日) ブレーメン3 - 0ハノーファー(@J Sports)
ブレーメンが、追加点を取るのに手間取ったものの、最後は押し切って順当勝ち。
ブレーメン 珍しいところでは、右サイドでイェンセンが先発。相変わらず攻撃力は高く、チャンスが多発。ただし、クローゼは得点できずジエゴも目立たず。序盤、フリッツとイェンセンで囲んでボールを奪って速攻、クローゼのクロスにボロウスキが飛び込み、幸先よく先制した。しかしその後は、一時相手にペースを握られる時間帯もあり、またカウンターからクローゼが抜け出す決定機が2回もあったが決められず。後半序盤のカウンターのチャンスもボロウスキが決められない。それでも、フリングスのパスでクローゼがサイドに抜け出してクロス、これが流れてきたところを途中出場のアルメイダが押し込み、追加点でほぼ勝負を決めた。その直後にもクローゼが倒されてPKを得たが、これはGKに止められた。さらにフリーキックにクローゼが合わせたシュートはGK正面だったが、そのこぼれ球をメルテザッカーが押し込んで駄目押し。新加入のローゼンボリをホームで披露することにも成功した。
ハノーファー 4-2-3-1の布陣か。サイドを意識した攻撃はできており、何度か可能性のあるクロスもあったが、なかなかシュートに結びつかない。それでも前半の一時ペースを握れた時間帯には、タルナトの強烈なミドルシュートが相手を掠めてポストに当たる場面もあった。後半には、ローゼンタルのループ気味のミドルシュート(クロスの失敗だった気がする)がGKを弾いてバーに当たる場面も。他方守備は、最終ラインを何度も破られてピンチを迎え、また中盤でのボールロストからカウンターを食らうパターンも多かった。GKエンケの好セーブがあったおかげで試合が決まるのが遅くなっていただけ。1失点目は、フスティがボールを奪われて速攻を食らった結果。2失点目は、オフサイドをかいくぐられた上に、ビニシウスのクロスのカットミスが直接の原因。
■ビッグチャンス
ブレーメン: 前半5回 後半8回 =13回
ハノーファー: 前半4回 後半2回 =6回
■印象に残った選手・注目した選手
○エンケ(ハノーファー):1人好セーブの連発で奮闘していた。PKまでストップ。3失点とも責任は全くない。守れない守備陣と応えられない攻撃陣では、かわいそうなほど。