ブンデスリーガ第18節 フランクフルト×シャルケ | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

1月27日(土) フランクフルト1 - 3シャルケ(@J Sports)

 シャルケが、攻守の切り替えの速さで競り勝った。

フランクフルト  4-2-3-1の布陣で、信頼を勝ち得た高原はセンターフォワードで先発。序盤は押し気味だったが、最終ラインを破られて失点を喫すると、相手のプレスの前にチャンスを創るのに苦労した。マイアーのパスでシュトライトが抜け出した決定機も、GKノイアーの好セーブに阻まれた。ところが後半立ち上がり、中盤の競り合いのこぼれ球が偶然に相手ゴール前に流れ【追記:フゲルのパスと言えばパスかもしれない】、これを高原がうまく押し込んで、幸運にも追い付けた。それからしばらくは互角のペースに持ち込み、マイアー(?)→高原→アマナティディスとつないだ決定機もあった。しかし、コーナーキックから再び勝ち越し点を許してしまう。その後は前掛かりになってカウンターを受けるばかりで、ついにロスタイムに駄目押しを食らって勝負あり。
シャルケ  4-2-3-1の布陣。前線・中盤の攻守の切り替えは早く、鋭いカウンターや厳しいプレスがよく効いていた。最初のチャンス、クラニィのパスから追い越したバレラが決め、先制して試合のペースを握った。その後も、クラニィのパスからリンコンのクロス、ラフィーニャのクロスからクラニィのシュート、リンコンのパスからハリル・アルティントップの決定機と、追加点のチャンスもあったが決め切れず。すると後半序盤、不運な形でいきなり追い付かれた。それでもセットプレーで何度かチャンスを創り、コーナーキックをボルドンが擦らしてクラニィが押し込み、再び勝ち越し。またその後もカウンター等でチャンスを創りながら試合を決めることに失敗し続けたが、ようやくロスタイム、エルンスト→リンコン→クラニィとつないで駄目押しに成功。

 シャルケは、これで9戦負けなし。リードを奪った後の中盤のタイトな守備が光った。

■ビッグチャンス
 フランクフルト: 前半3回 後半3回 =6回
 シャルケ:    前半4回 後半6回 =10回

■印象に残った選手・注目した選手
・高原(フランクフルト):前線での積極的な守備や、起点を作ってからのサイドへの捌きは、相変わらず良かった。シュートチャンス自体は少なく、前半の最初のチャンスでは、マイアーのパスを受けたがトラップが流れて打てず。しかし後半、幸運にこぼれてきたボールをうまくゴールに押し込むことに成功、1得点をマーク。
○クラニィ(シャルケ):前線で攻撃の起点をよく創れていた。以前と比べてボールを失ったり簡単に倒れたりするプレーは少なくなった印象。ボールキープしてからのパスで先制点をアシスト。後半にも勝ち越し点と駄目押し点をマーク。しばらく前の不調からは信じられないほどの活躍。