12月10日(日) シャルケ3 - 1ボルシア・ドルトムント(@J Sports)
シャルケが、セットプレーで流れを掴んでルール・ダービーに快勝。
シャルケ 4-3-3の布陣。ボルドン出場停止でロドリゲスがセンターバックに入った。リンコンはベンチ。最初のコーナーキックのチャンスでクラニィのシュートはブロックされたが、これで波に乗った。それほど攻撃に精度があったわけではないが、ペースを掴んで押し込める展開。パンダーのフリーキックが、クラニィの飛び込む動きでGKを翻弄し、そのままゴールインして先制に成功。さらにコーナーキックをクラニィがフリーで合わせて2点目、リードを広げた。後半開始直後にも、中盤でボールをカットしてカウンター、ハリル【訂正:クラニィ】のパスからロベンクランツが決めて、ほぼ勝負を付ける3点目。それ以降は、カウンターのチャンスが何度かあったものの、ややプレーが雑になってペースダウン。反撃を1点に抑えて勝利。
ドルトムント 同じく4-3-3の布陣。ベアルンス欠場でブルゼンスカがセンターバックに入った。クリンゲが中盤に入って、右サイドバックはデゲン。立ち上がりこそ積極的に攻撃を仕掛けたが、セットプレーでチャンスを創られて失点、リズムを失った。1失点目はある意味仕方ないが、2失点目のコーナーキックでのマーキングはいただけない。それ以降は中盤のパス回しで負けていた印象で、チャンスを創れない。後半開始直後にも、途中出場のアモアーのパスミスをきっかけにカウンターを食らって、絶望的な3失点目。その後はセットプレーやミドルシュートで得点の可能性はあったものの、デゲンのクロスからの決定機をアモアーが決められない。終盤になってようやく、フライがワンタッチで前を向いてミドルシュートを決めたが、そこまで。3失点後センターバックを負傷明けのメッツェルダーに交代して調整試合のように使ったり、フライを得点直後に交代させたり、とファン・マルワイク監督の勝負をあきらめたような交代策にはがっかりした。ダービーということが分かっているのだろうか?
■ビッグチャンス
シャルケ: 前半5回 後半2回 =7回
ドルトムント: 前半2回 後半5回 =7回