ブンデスリーガ第13節 ボーフム×フランクフルト | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

11月17日(金) ボーフム4 - 3フランクフルト(@J Sports)

 フランクフルトが、退場&PKをきっかけに大逆転負け。

 ボーフムは、ゲカスとミシモビッチを2トップにした4-4-2の布陣か。GKをスコブ・ヤンセンに変更。開始直後に先制点を許して浮き足立ったところにさらに失点。中盤のプレスはしっかり積極的に掛けているものの、そこを打開された最終ラインが不安定。闇雲にロングボールを蹴ってしまうことはなくパスをしっかりつなぐサッカーだったが、プレーの精度が低く逆転の可能性は見出せていなかった。ところが、前半25分過ぎ、(ミシモビッチの?)パスに抜け出したゲカスが倒されてPKを得、さらにそのプレーでフランクフルトに退場者が出ると、状況は一変。2本のフリーキックから押し込むことに成功し、わずか10分足らずで逆転にまで成功した。後半になるとカウンター等からゲカスのラインの裏に抜け出す動きが冴え渡り、後半開始直後の追加点を含めいくつも決定機を生み出した。
 フランクフルトは、4-2-3-1の布陣。開始4分のうちに、シュトライトが直接フリーキックとマイアーのクロスから2得点を入れて試合のペースを掴んだ。プレーの精度でボーフムを上回り、余裕の展開。ところが、ラインの裏に抜け出したゲカスをバソスキが後方タックルで倒してしまい、退場とPK。さらに選手交代して不安定な時間帯に危険な角度でのフリーキックを与えてしまい、2回ともヘッドで合わされて逆転されてしまう。後半開始直後にもラインの裏に抜け出されて追加点を与え、さらに同様のプレーで何度もピンチを迎えた。後半1点を返したものの追いつくには至らず。2-0の状況では想像もできない悪夢の展開だった。

 ボーフムは、パスをつないだ攻撃スタイルやカウンターの冴えからは、少なくても攻撃面では降格圏内にいたチームとは思えない内容だった。守備が安定すれば残留も不可能ではない気がする。

■ビッグチャンス
 ボーフム:    前半4回 後半8回 =12回
 フランクフルト: 前半4回 後半5回 =9回

■印象に残った選手
・高原(フランクフルト):何も目立つこともないまま、退場の影響で途中交代。キャプテンのアマナティディス、2得点の好調シュトライト、ゲームメイカーのマイアーが優先された形か。
○ゲカス(ボーフム):ラインの裏へ抜け出す動きの巧みさで、フランクフルトの最終ラインに脅威を与えていた。トリッキーなシュートも魅力。