11月11日(土) バイヤー・レバークーゼン2 - 3バイエルン・ミュンヘン(@J Sports)
バイエルンが、後半逆転されながらも、直後に一気に再逆転して勝利。
レバークーゼンは、4-2-3-1の布陣。前半はホームにもかかわらず消極的な試合運びで、攻撃の機会が少ない。そうこうしているうちに守備を崩されて先制点を献上してしまった。しかし後半になると、キースリングを入れて4-4-2に布陣を変更し積極的な戦いを見せた。攻撃に掛ける人数は見違えるように増え、ボールへのアプローチも速くなった。早速バルネッタのミドルシュートのこぼれ球をキースリングが押し込んで追いつく。途中なかなかチャンスを創れなかったものの、終盤を迎えて、バルバレスがドリブルで運んでから途中出場のアチルソンが決めて逆転に成功。ところがその後のバイエルンの猛攻に耐え切ることができず再逆転を許し、悔しい敗戦。前半の戦い方が非常にもったいなかった。
バイエルンは、4-4-2の布陣。シュバインシュタイガーがトップ下に入り、左にサリハミジッチが先発。引いて守るレバークーゼンを前にしてチャンスは少なかったが、サイドを崩してサリハミジッチが先制点。しかし後半になると、積極的になったレバークーゼンの厳しい守備に苦しみ、いったんは逆転まで持ち込まれた。それでもパニックにならずにしっかりと反撃できるところが、さすがに優勝を経験したチームか。セットプレーの流れから、デミケリス、ピサロがそれぞれゴールを奪って再逆転に成功した。
レバークーゼンは、後半の逆転するまでの積極的な戦い方を90分間コンプリートできれば、もっと上位に食い込めるだろう。
バイエルンは、苦しんだ末の大きな勝ち点3で、首位争いに踏みとどまることができた。
■ビッグチャンス
レバークーゼン: 前半1回 後半3回 =4回
バイエルン: 前半4回 後半6回 =10回
■印象に残った選手
●シュベグラー(レバークーゼン):右サイドバックでサリハミジッチやラームとマッチアップし、軽い守備を見せた。あっさり交わされたり、簡単にクロスを上げさせたりで、ピンチを招いていた。かといって攻撃的な面も特に見せられず。