アジアカップ最終予選グループリーグ第4戦 イエメン×日本 | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

9月6日(水) イエメン0 - 1日本(@TBS)

 日本は終始ペースを握るも得点を奪えない展開が続いたが、ロスタイムにパワープレーからようやく得点して勝利。

日本  先日のサウジアラビア戦から駒野に代えて羽生を入れただけ。報道では、長谷部、二川等が、鈴木啓、加地に代わって先発するというニュースが伝わってきていたので、驚いた。オシム監督はサウジアラビア戦の内容自体にはおおかた満足していたということか。しかし試合前には、Jリーグを含めた連戦の疲れ、不慣れな高地といったコンディション面で不安を感じていた。システムは、阿部がボランチなのか最終ラインなのか分かりにくかったが、おおよそ阿部を最終ラインに入れた3-5-2に見えた。
 日本は、試合全体を通じてボールをキープしてペースを握っていた。対するイエメンには自ら攻撃を作る力があるようには見えず、リアクションでカウンターしか攻め手がないようだった。イエメン側にゴールが生まれる雰囲気はほとんどなく、試合結果は日本次第という状況。日本は、ワンタッチプレーを絡め、パスワークで相手守備陣を崩そうとしていた。
 しかし、荒れたピッチでボールが思ったようにつながらなかったり、前線の選手のイメージが合わなかったり、ラストパスやクロスの精度が悪かったりして、ゴールの生まれそうな大きなチャンスはなかなか創れていなかった。それでも訪れた数少ない決定機で、巻や遠藤があっけなくシュートを外してしまう始末。
 残り10分間程になってから、仕方なく、闘莉王を前線に上げた上でボールをゴール前に放り込むパワープレーに切り替え、ようやくロスタイムに、途中出場の我那覇が決めた。
 なお、高地の影響については、言われていたほどには感じられなかった。ボールをキープしている時間が長く、自分たちのペースで試合を進めることができたからだろうか。
 この勝利でアジアカップ本大会出場は確定的。本大会に向けては、もっと攻撃力を高めて欲しいところ。

■ビッグチャンス
 イエメン: 前半2回 後半0回 =2回
 日本:   前半2回 後半7回 =9回