4月18日(水) リバプール2 - 0ミドルズブラ(@スカパー)
リバプールが、一方的に攻め込みながら低調な攻撃だったものの、後半の2得点で結局は勝利。
※イースター・マンデーからの延期試合
リバプール 前戦から3人変更、4-2-3-1の布陣は継続。1トップはクラウチに変更。リーセを最終ラインに下げて、中盤の左サイドにゼンデン、アルベロアは右サイドバックに回った。チャビ・アロンソとフィナンは休養で、シソコが中盤に先発。
徐々にペースを掴み、前半途中からはボールを支配して一方的に押し込んだ。積極的に前からプレスを掛け、失った後のボール奪取の姿勢は見事。しかしながら、守備を崩した際どい場面はあまり創れていない。また、左サイドがほとんど機能せず、攻撃はペナントの右サイドばかり。前半、そのペナントの突破からの折り返しにシソコがあわせたが、シュートは枠に飛ばず。後半序盤のコーナーキックに合わせたマスチェラーノのヘッドは、枠の上に当たって外れた。カイトを入れて2トップに変更すると、ようやく決定機が創れるようになった。リーセのクロスのこぼれ球を拾ったカイトの戻しからの決定機は、ゼンデンが外した。それでもその直後、ジェラードのミドルシュートが決まって、ついに先制点を挙げた。さらに、ペナントがクロスを上げると、ヘッドしようとしたクラウチが抑えられてPK獲得、追加点も上げることができた。その後の相手の少ない反撃も危なげなくしのぎ、完封勝利。
ミドルズブラ ヤクブ1トップ、その下にモリソンが入った、4-4-1-1の布陣か。
序盤こそペースを掴んでいたように観えたが、徐々に守勢に回った。それでも、守備はタイトで安定しており、左サイドはさかんに崩されるものの、前半は決定機を許さなかった。他方、カウンター等攻撃の形はあまり見られず、この試合唯一のビッグチャンスは、相手のミス絡み。相手陣内でロチェンバックがボールを拾ったが、シュートは外した。そして後半、ついにミドルシュートでゴールを割られて先制点を失った。さらに、クロスを入れられると、ポジション取りに失敗したデイビスが相手を抑えてしまってPK献上、リードを広げられた。その後ビドゥーカを入れて前線の起点は増えたものの、可能性のあるチャンスは創ることができず、無得点で敗れた。
■ビッグチャンス
リバプール: 前半3回 後半4回 =7回
ミドルズブラ: 前半1回 後半0回 =1回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
リバプール:○ペナント、●シソコ