プレミアリーグ第29週-2 アーセナル×マンチェスターC | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

4月17日(火) アーセナル3 - 1マンチェスターC(@スカパー)

 アーセナルが、珍しく先制できたのにミスから追い付かれたものの、後半突き放して勝利。
※FAカップ再試合の影響で延期された試合

アーセナル  前戦から1人だけ変更。リュングベリ負傷で、ディアビが先発、アデバイヨルと縦並びの2トップを組んだ。4-4-2の布陣。
 相変わらずパスはきれいによく回っているが、前半は、守備を崩した際どい場面はほとんどなかった。シュート意識もかなり低い。エブエがPエリア間近でフリーでボールを受けたのに、最初から前を向く意識が全くなく、パスを後ろに戻すことを選択したのが象徴的。それでも前半唯一の決定機で、珍しく先制点を挙げた。ディアビが高い位置でボールを奪ってエブエがクロスを上げると、走り込んだロシツキーが蹴り込んだ。先制したのは、5試合前のアストンビラ戦以来。ところが前半終盤、GKレーマンのパスミスからチャンスを与えると、パスも通されてあっけなく同点に追い付かれた。
 これで後半序盤まではなぜか押し込まれていたが、その後は再び一方的な攻勢。中盤の寄せが甘くなってカウンターも許してはいたものの、守備を崩す攻撃もできるようになった。セスクのパスからアデバイヨルの角度のないシュート、セスクのパスをアデバイヨルがスルーしてロシツキーのチャンス(なぜか戻してフイに)、フレブのクロスからアデバイヨルのヘッド(→好セーブ)と、相手ゴールを脅かした。そして、こぼれ球を拾ったセスクのミドルシュートが決まり、ついに勝ち越し。さらに、フレブの突破からのパスを受けた途中出場のバチスタが追加点を挙げ、試合を決めた。

マンチェスターC  前戦から1人だけ変更。ムペンザの負傷で、バッセルの1トップに変更、ソン・チーハイが中盤右サイドに回り、中盤の底にはハマンが先発。4-1-4-1の布陣。
 攻撃は、カウンターが主体で、1トップのバッセルにボールが入ったときくらいしか可能性を感じない。意識は守備的で、ポジションをキープしてスペースを埋めた。しかし、自陣でボールを奪われてクロスを入れられると、オヌオハが飛び込んで来る相手選手に気付かずにフリーでシュートを許し、先制点を失った。それでもパスを回されながら耐え続けると、前半終盤にチャンスが転がり込んだ。相手パスミスをきっかけに、ジョンソンのパスからビーズリーが貴重な同点弾を決めた。これで勢い付くと、さらにバートンの惜しいシュートを放つ場面もあった。
 しかし後半序盤を過ぎると、再び押し込まれた。耐え続けていたが、とうとうミドルシュートを決められて、再び劣勢に。すぐにサマラスとコッラーディを入れて攻撃的な布陣に切り替えたが、その直後に守備を崩されて追加点を奪われたのが痛かった。コッラーディのパスでサマラスが抜け出した決定機はあったものの、決められず、勝負あり。

■ビッグチャンス
 アーセナル:    前半2回 後半6回 =8回
 マンチェスターC: 前半2回 後半2回 =4回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 アーセナル:○セスク
 マンチェスターC:○バッセル、○バートン、○ビーズリー