プレミアリーグ第29週 アーセナル×ボルトン | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

4月14日(土) アーセナル2 - 1ボルトン(@スカパー)

 アーセナルが、また先制点を許してしまったものの、今回は逆転勝利。

アーセナル  アデバイヨルとリュングベリの縦並びの2トップの、4-4-2の布陣。
 いつの間にやらボルトンに迫られて、自ら首を絞めた結果、再びモチベーションを上げなくてはならなくなった試合。しかし、またやっちゃった、序盤のセットプレーからフリーで折り返しを許してこぼれ球を押し込まれて、今回も先制点を失った(ギャラスは手でシュートを止めようとしたような。ゴールインしてくれて助かった)。その前から、もちろんボールは支配し、パスの回りもプレスもそれほど悪くないし、決定機も際どいシュートもあるが、なかなか得点できない。失点直後のリュグベリのパスからの決定機をアデバイヨルが決められず、まずい雰囲気。
 それでも、アデバイヨルの誰にも合わないクロスを相手がトラップしたところを、ロシツキーがかっさらって押し込み、前半のうちに同点に追い付くことに成功した。さらに後半開始直後には、シウバのパスを受けたセスクがうまく切り返してシュートを決め、逆転にも成功した(セスクは今さらながら今季プレミア初ゴール)。
 これで試合のペースは完全に握った。相手の反撃も無難にしのぎ、カウンター等からいくつも突き放すチャンスを創れていた。しかし、再び決定力不足。アデバイヨルのクロスに途中出場のディアビがドフリーでヘッドを合わせたのに、外す。終盤の(?)のパスで途中出場のバチスタとディアビの2人も抜け出したのに、ディアビが決められない。終了間際の決定機も決められず、結局1点差だけ。
 先制点を相手にくれてしまう傾向も、決定機の数の割りに得点の少ない傾向も、何も変わっていない。ボルトンやらエバートンやらがCLに出場したとしても、グループリーグさえ突破できるか怪しいし、下手すると予備予選落ちのおそれもあるんだから、アーセナルが順当に4位に入らないとまずい。もっとしっかり戦って欲しいところ。

ボルトン  いつもの4-3-3の布陣だが、基本的にはアネルカの1トップ。
 勝てばアーセナルを勝ち点で逆転できる試合。序盤のフリーキックから、ノーランがヘッドで折り返してこぼれたボールをアネルカが押し込み、幸先よく先制点を確保した。その後は、基本的にアネルカ頼みのカウンター狙い。好調そうなアネルカに入った時だけは、可能性を感じた。
 その後は崩されそうになる場面はあるものの、GKヤースケライネンの好セーブ等でしのいでいたが、ハントがクロスを胸トラップでバックパスしようとしたらボールを奪われてしまい、ミスから痛恨の同点弾を許してしまった。さらに後半開始直後には、ゴール前への縦パスを入れてしまい、メイテは飛び込んで交わされ、逆転弾を浴びた。その後はリズムを崩してミス連発。それでも選手交代を絡めて徐々に攻勢を強めたが、守備を崩せない。終盤には、途中から左サイドバックに入っていたカンポが2枚目のイエローで退場してしまう。何度も3失点目を食らい掛けては相手の決定力不足で助けられていたものの、やはり同点には追い付けず。

■ビッグチャンス
 アーセナル: 前半8回 後半7回 =15回
 ボルトン:  前半2回 後半0回 =2回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
(アーセナル)○セスク、○リュングベリ、○ロシツキー、○シウバ、●フレブ
(ボルトン)○アネルカ、●ハント