カーリングカップ決勝 アーセナル×チェルシー | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

2月25日(日) アーセナル1 - 2チェルシー(@J Sports アーセナルTV)

 チェルシーが、途中までアーセナルにペースを握られる展開を耐え、終盤に勝ち越して逆転勝利、シーズン最初のタイトルを獲得。
http://wsp.sponichi.co.jp/news/archives/2007/02/post_3275.html

アーセナル  やはりカップ戦は若手主体。前戦CLからは、セスクとセンターバック2人以外は全員入れ替え、アリアディエール(FW)、ディアビ(ML)、デニウソン(MC)、ウォルコット(MR)、トラオレ(DL)が先発。アンリ、シウバ、ロシツキーといったところはベンチにも入れず。
 序盤からパス回しで圧倒し、圧倒的にペースを握った。バチスタ、ディアビ、ウォルコット、トラオレ等の積極的に仕掛ける姿勢が印象的。そしてその流れどおり、コーナーキックの流れから、ディアビのパスを受けたウォルコットがうまいトラップで抜け出し、先制点を挙げた(ウォルコットはようやくアーセナルでの初得点)。ところがその数分後、ラインの裏を取られて(実際はオフサイドくさい)最初のピンチであっけなく同点に戻されてしまった。その後もラインの裏を取られる場面が何度かあった。これでリズムを失いかけたが、トラオレのドリブル侵入をきっかけに再びペースを取り戻し、後半序盤に勝ち越すチャンス。クイック・リスタートから、バチスタのパスでディアビが抜け出したが、シュートはGKに弾かれた。その直後にもセスクの惜しいシュートもあった。しかし後半途中から、スタミナ切れか、2トップはほとんど出て来なくなり、プレーの精度も下がり始め、選手交代の効果もなく互角の展開に持ち込まれた。コーナーキックからは、トゥレがフリーで合わせられるチャンスがあったものの、見事にミス。すると終盤、デニウソンがゴール前で拾ったこぼれ球をつなげられずにカットされると、クロスからついに勝ち越し点を許した。ロスタイムには、些細なファウルで乱闘気味になって、相手にも1人退場者が出たものの、トゥレと途中出場のアデバイヨルの2人が退場。チャンス創れず敗れた。
 後半途中までは間違いなく勝利に値していた試合内容だっただけに、結果を出せなかったのはもったいない印象。トゥレとアデバイヨルの出場停止は、FAカップの再試合だけなら、特に問題にならないだろう。【追記:トゥレとアデバイヨルの出場停止は3試合に増え、それどころかエブエまで3試合の出場停止処分。負けるだけなら仕方ないが、随分と余計なけちが付いたもんだ。】

チェルシー  負傷したはずのテリーも先発し、前戦CLと全く同じスタメンの必勝の布陣。同じく負傷のはずのロッペンもベンチ入り。
 序盤から相手のパス回しについていけず、ペースを握られた。そうこうしているうちに先制点を奪われたが、1チャンスを生かしてすぐに同点に追い付いた。バラックのパスにドログバが抜け出し(たぶんオフサイド)、しっかりゴールを決めた。しかしその後も際どい場面が続き、カルバーリョ等がうまく守っている状況。後半頭からロッペンが入ってまたアクセントが付いた印象。しかし、コーナーキックでまたもやテリーが負傷する事態が発生。その後は、相手のペースが落ちたこともあって互角の展開に持ち込み、ドログバが抜け出した場面や、ランパードのバーを叩くミドルシュートもあった。そして終盤、エッシェンのパスカットからロッペンのクロスにドログバが合わせ、ついに勝ち越し。その数分後にも、ドログバの落としからシェフチェンコがシュート、バーを叩く場面もあった。ロスタイムの乱闘騒ぎで途中出場のミケルが退場したものの、相手も2人退場で問題なく逃げ切って優勝。
 テリーの負傷の程度が気がかり。今シーズンは試合中の負傷に見舞われている。ミケルの出場停止は、どうせレギュラーではないし、問題ないだろう。

■ビッグチャンス
 アーセナル: 前半4回 後半4回 =8回
 チェルシー: 前半2回 後半5回 =7回

■印象に残った選手・注目した選手
・トラオレ(アーセナル):クリシーと同じく、攻撃的なサイドバック。自分から仕掛けることができる。他方守備にはまだ不安が残り、1失点目の場面ではドログバのマークを外した。