3月3日(土) リバプール0 - 1マンチェスターU(@スカパー)
(マンチェスターUの布陣)
ルーニー ラーション
ギグス スコールズ キャリック ロナウド
エブラ ビディッチ リオ ネビル
ファン・デル・サール
マンチェスターUが、リバプールの猛攻を耐え切った末、退場者を出しながらもロスタイムの得点で、2試合連続の奇跡的な勝利。
リバプール 4-4-2の布陣。シソコとチャビ・アロンソが中盤センターを組み、ジェラードは再び右サイド、左サイドにはゴンサレスが先発。
徐々にボールの支配率が高まり、ペースを握っていった。ベラミーが前線でよく起点を創り、シソコとアロンソが中盤でよくボールを奪っていた。波状攻撃を仕掛ける場面もあったが、守備を崩し決定機を創る場面はなかなかできない。前半、リーセの強烈なフリーキックはわずかに外れ、相手ボールを競り合って奪ったベラミーのクロスはカイトに合わず。後半序盤にようやく決定機ができたが、カイトのパスからのベラミーのシュートは、GKに止められた。その数分後、コーナーキックの流れのシュートのこぼれ球を押し込んで先制できたかと思ったが、微妙ながらオフサイドでノーゴール。後半途中は攻撃の精度が落ちたものの、終盤にも決定機。カイトのクロスがフリーの途中出場クラウチに渡ったが、シュートはGKの好セーブに阻まれてまたも得点できず。するとロスタイム、強烈なフリーキックをGKレイナがセーブしたこぼれ球を押し込まれ、痛い先制点を失ってしまった。勝利に値する攻撃は見せてたのに、報われない勝ち点0。
マンチェスターU ネビルも先発に復帰し、ベストメンバー。
中盤での激しいボールの奪い合いから、徐々に押し込まれて耐える展開に。ビディッチが対ベラミーで不安定な守備を見せる等、バタバタした守備を見せる時間帯もあった。ボールを奪う位置も低くなって、時折カウンターからの攻撃があるだけ。前半、ネビルのくさびをラーションが落として走り込んだロナウドが狙う形を創ったが、シュートは大きく外れた。後半序盤にも立て続けにピンチを迎え、選手交代も守備的な方向へ、終盤に近付くにつれて攻撃の可能性は減る一方。さらにスコールズが、当たらなかったものの、パンチ・アクションを見せて一発退場、数的不利にも陥った。しかし終盤の決定機をファン・デル・サールの好セーブでしのぐと、ロスタイム、ロナウドのフリーキックがセーブされたこぼれ球を、守備固めで途中出場したオシェイが押し込み、大きな先制点が舞い込んだ。前戦に続き、薄氷を踏む試合の末、貴重な勝ち点3を持ち帰ることに成功した。
こんなに劇的な勝ち星が続いているということは、このまま優勝できるのかな?スコールズの出場停止が1試合だけで済めばいいが、前科もあるので、おそらくマルチだろうなぁ。。。
■ビッグチャンス
リバプール: 前半4回 後半3回 =7回
マンチェスターU: 前半2回 後半2回 =4回
■印象に残った選手・注目した選手
●ビディッチ(マンチェスターU):ベラミーの切り返しや前線からのチェックに翻弄されて、ピンチを招いた。