1月1日(月) ニューカッスル2 - 2マンチェスターU(@スカパー)
(マンチェスターUの布陣)
ルーニー サア
ギグス スコールズ フレッチャー ロナウド
エブラ ビディッチ リオ ネビル
ファン・デル・サール
マンチェスターUが、多くの決定機を逃し、ミドルシュート2発のニューカッスルに引き分けに持ち込まれた。
ニューカッスル マルティンス1トップ、シビエルスキがトップ下の、4-4-1-1の布陣か。守備陣に負傷者続出で、テイラー以外は、ソラーノが右サイドバックに入り、ハンティンチンやエドガーという無名の選手まで先発。
さすがに守備は不安定で、速いパス回しやカウンターに弱く、多くのチャンスを与えた。他方で攻撃陣の駒は揃っており、前半は、シビエルスキのポストプレー、マルティンスのスピード、ダイアーやミルナーの仕掛け、パーカーのミドルシュートとチャンスを創ることもできていた。決定的なピンチをGKギブンの好セーブ等でしのぐと、ミルナーがミドルシュートを突き刺し、先制に成功した。しかし10分も経たないうちに、ゴール前で取り囲みながらシュートコースを塞ぐことができず、ついに失点、追いつかれた。前半終了間際にはソラーノのクロスにシビエルスキが至近距離でヘッドを叩きつけたが、GKの好セーブに阻まれた。すると後半立ち上がりには、ミドルシュートが不運にも誰にも当たらず、逆転を許した。それ以降はマンチェスターUの守備意識が高くなったこともあって、攻撃の形は創れず。ところが、エドガーが思い切ってミドルシュートを放つと、相手に当たってコースが若干変わり、ポストぎりぎりに入る同点弾に生まれ変わった。それ以降も決定機を与えたものの、何とか引き分けに持ち込んだ。
守備の大半の負傷者が戻らないと、失点が減らず、勝ち点を稼ぐのに苦労するだろう。なお、エムレも負傷した模様。
マンチェスターU 負傷者が少ないこともあってローテーションがよく回り、前戦から7枚交代。この試合に主力を注入した印象。
サイドも効果的に使ってチャンスは多く創れていた。サアのキープからのパスに抜け出したギグスは決定的なシュートを外し、反対にギグスのパスに抜け出したサアの決定機はGKに止められ、途中出場のパク・チソン→ロナウド→ルーニーとつないだ決定機もGKに止められ、なかなか得点できない。先制された後、スコールズがゴール前で3、4人に囲まれながらうまくコースを作ってシュート、ようやくゴールに入って同点。さらに後半開始早々、スコールズのミドルシュートがうまく相手選手の密集の間を抜けて、逆転に成功した。それ以降は守備に重点を置きチャンスを減らしたが、突然不運なミドルシュートが入ってしまい、追いつかれた。その後、コーナーキックに合わせたロナウドのヘッドはカバーに入っていた選手の正面、ロナウドのクロスからの決定機もパクが外し、勝ち越しならず。内容的には勝つのが妥当だったが、不運と考えるしかない。
チェルシーも引き分けてくれたので、勝ち点差6をキープできた。なお、サアが負傷した模様。軽傷を負ったように見えたルーニーは大丈夫か?
■ビッグチャンス
ニューカッスル: 前半5回 後半1回 =6回
マンチェスターU: 前半7回 後半5回 =12回