12月のあなたはブロンズランクでした!子猫と至福の時 | 瞳 まもるのブログ

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  猫大好きな僕。街を歩いていて、猫を見か

 

けると、まず、呼んでみます。そして、

 

 「触れるものなら、触りたい」

 

と、近付いて行きます。

 

 大抵の猫は、警戒し、少し逃げてはこちらを

 

見て、を繰り返し、一定の距離を保ちます。

 

 ある日、猫の家族が勢揃いしているお宅に伺

 

いました。

 

 いつものように近付いて行くと、多くの猫た

 

ちが逃げる中、子猫ちゃん(2~3カ月?)1

 

匹だけが、まったく逃げず、思う存分、撫でさ

 

せてくれます。

 

 「嬉しいなラブラブ

 

 でも、さすがに、他人様のお宅。いつまでも

 

そうしてはいられず、その場を後にしました。

 

 別の日。ある民家前の路地に、1匹の子猫が

 

いました。例によって、近付いて行くと、この

 

子もまったく逃げません。そして、撫でている

 

うちに、

 

 「ゴロゴロ」

 

と言い、しゃがんでいる僕の膝の上に乗って

 

来ます。実に嬉しいのですが、やはり、飼い主

 

さんに見られると恥ずかしいので、後ろ髪を引

 

かれる思いで、その場を去りました。その猫ち

 

ゃんと再び会えた日、同じように懐いてくれま

 

した。

 

 そして、数週間後。同じ場所に、また、その

 

猫ちゃんがいました。今度は、同じ時に生まれ

 

たと思われる子猫ちゃん(つまり、きょうだ

 

い)2匹も、傍にいました。

 

 いつもの子猫ちゃん、背を屈め、撫でている

 

僕の足を登って来ようとします。仲が進展チュー

 

 すると、その様子を眺めていたきょうだい猫

 

ちゃんたち、安心したのか、2匹とも、僕の足

 

にスリスリ。ゴロゴロ言ってくれます。優しい

 

夕日に包まれて、猫好きの僕、至福の一時照れ

 

 他にも、数年掛かりで懐いてくれ、僕が訪問

 

するたびに

 

 「ニャー」

 

と鳴き、駆け寄って迎えてくれていた猫。その

 

猫が亡くなり、ショボーンいつもの声、姿に会えず、

 

寂しかったのですが、暫くして、新しい猫を飼

 

い始めたそのお宅。まだ、大人になりきってい

 

ないその猫ちゃん、初めは逃げていましたが、

 

いつものように、触れることに挑戦。一度、手

 

が触れ、「サ~」と一撫でできると、、もう、

 

翌日から、先代猫と同じように僕を歓迎してく

 

れます。今、その猫ちゃんと遊ぶのが、何より

 

の楽しみです。ニコニコ

 

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▼12月のあなたはブロンズランクでした

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な出来事を書いてみようと思いました。