人の目線が気になる瞬間は?
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お久しぶりです。今月最初の投稿が、この内容と
いうのが、ちょっと良くないような気もしますが。
僕は、「目線」という言葉が、大嫌いです。この言
葉を初めて聞いたのは、中学生時代だと思いま
す。同じ頃、これが、舞台演劇から生まれたとも聞
きました。
本来、これは、「視線」と言うべきです!そもそ
も、「目線」という日本語は無かったのです。それ
に、「視線」に比べ、何か、下品に感じるのです。
それが、老若男女、時と場合を問わず、「目線」
一色。まるで、「視線」が死語になったかの如きで
す。
「言葉は時代とともに変わる。だから、それでい
い」
誤用、下品な言葉が一般化したからと言って、
広辞苑に載ったからと言って、それを認めるべき
とは思いません。「目線」も、それに含まれます。
僕は、自分の言葉が完璧だなんて、毛頭思って
いません。
でも、なるべく、正しく、きれいな日本語を使おう
と心掛けてはいます。
幼稚園の制服姿の僕。鉄棒の前でウィンクして
いる写真が懐かしく思い出されます。
「目線」が嫌いなので、テーマへの回答は、拒否
致します。