今日はアナログ放送終了の日 | 瞳 まもるのブログ

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アナログ放送時代、欠かさず観てた番組は?

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 物心ついた頃には、14型と思われる、足が4本
 
ある白黒テレビがありました。
 
 以後、20型の白黒テレビ、その名も「王座」。
 
 続いて、初のカラーテレビが18型。その次が、
 
タッチチャンネルの同じく、18型。これが、20年
 
以上頑張ってくれました。続いて、28型。
 
 そして、アナログ放送終了で、十分活躍できる
 
能力を持ちながらの引退。これらは、すべて、
 
東芝製。なので、独立前から、
 
 「テレビとビデオデッキは、絶対、東芝製にする」
 
と決めていました。そして、それは、実現します。
 
 いつからか、テレビは、各社、判で押したように、
 
プラスチックの黒い外装になってしまいました。
 
 僕は、家具調テレビが欲しかったのですが、そ
 
れは、流石に、無理でした。
 
 世の流れは、薄型テレビへと向かいます。この
 
時、僕は、
 
 「猫の居場所が、減ってしまうなあ」
 
と、ちょっぴり寂しさを感じたものでした。
 
 「アナログ時代、欠かさず観ていた番組?」
 
 これは、アニメ、特撮、ニュース、音楽・・・と、
 
例を挙げたらきりが無いほどです。
 
 白黒→カラー→プラズマ・液晶・ハイビジョン→
 
4k・・・と、技術はどんどん、発展してきました。
 
 しかし、中身は?特に、報道は?
 
 政権に忖度。批判的な人物は、どんどん、降板
 
させられる。政治家からの圧力には、素直にとい
 
うか、恐れをなしてというか、即、従う。
 
 政権側と飲食を共にする、各社の責任者。これ
 
を問われると、
 
 「そこで情報を得る」
 
と言いますが、そんな所で、濁りの無い情報な
 
ど、得られる訳も無く、また、今日も、政権御用番
 
組が垂れ流される・・・。
 
 機械の技術の発展と反比例するように、国民の
 
幸福に資する放送、                  
 
 「ジャーナリズム精神の矜持、ここにあり!」
 
と力強く存在を訴える放送は、遙か彼方に遠ざか
 
ってしまっています。