先月、弁解じみたことを書きましたが、そこにあります様に、今回、下書き保存してあったうちの一つを投稿いたします。
参議院議員選挙投票日が迫ってきています。
激しい選挙戦です。そんな中、音楽4団体が共同で、ある党の2人の候補者を推薦するという発表がありました。
それらの団体は、会員から会費を取り、運営されています。しかも、この2候補、1人は、前回選挙で政策を問われ、
「今、選挙中ですから」
と答え、逃げた人。もう1人の、今回初出馬の候補は、殆どのアンケートに無回答。その中で、回答したのが、改憲、先制攻撃に賛成という人です。
しかも、この人、モリカケ関係者がずらりと揃い応援演説をしています。そして、表の発言と逆に、
たばこ業界から支持されています。
戦前に逆戻り、悪事を問い詰める考え無し、真剣に国民を思う気持ち皆無の彼女らを、なぜ、彼らは推薦するのでしょう?また、なぜ、そんなことができるのでしょう?会員の生活を守ろうとしてきた側ではなく、逆に、追い詰めてきた側を支持。醜い物が澱んでいるのでしょうか?
早速、この決定に抗議の声が、会員からも挙がっています。
自分の考えを貫いたことある?
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でも、挙げない人もいるでしょう。特に、ロックとは、反体制派の印象があります。それでも、黙っているのでしょうか?それとも、口では
「ロック」
と名乗り、内心は、戦前回帰派だったりして。
僕の持論。
「ロックは、スーツを着たら負け。ましてや、勲
章を有り難がるようでは、お終い」
今回の選挙も、国民を苦しめ続けている悪政に、ダンマリを決め込むのだとしたら、それは、最早、ロック、ロッカーではありません。