生きてると実感した瞬間は?
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先月、不思議な夢をみました。僕が死んだ夢で
す。
自分が死んだと、はっきり認識している僕。
「魂だけになってしまうのではなく、ちゃんと体
がある。今までと何も変わらない」
白い壁、家具は何も無く、正面に一つ窓があり、
光が差し込んでいて、明るいその部屋。僕の他
に、数人、高齢とまではいかぬ人達がいます。
ただ、一つ違っていたのは、
「知っている人がいない」
でした。
「知っている人がいない」・・・これは、以前、母
が、近所の人から聞いた話。
一度、「あの世」へ行ったか、行きそうになった
人がいて、その人が言うには、
「知っている人が、誰もいなかった。両親もいな
かった」
らしいです。それを憶えていて、夢の中に出てき
たのでしょう。
親は、誰もが、命懸けで自分を産んでくれます。
子どもが病気で苦しんでいる時は、寝ずの看病を
してくれます。
なのに、反抗期とはいえ、まるで、自分一人で大
きくなったかのように、あってはいけない言動を、
親に働く。自分も含めて、大いに反省するべきで
す。
いのち。あの日、大地震、大津波により、余りに
も多くの尊い命が奪われました。これは、天災で
した。
しかし!原発の事故に因る被害は、紛れもなく、
人災です。
再三、津波に因る被害を指摘されながら、対策
を取らずにいた結果です。
そして、津波後、助けを求める声が響いていた
のに、それを止めざるを得なくしたのが、原発の
放射能漏れです。
「お墓に避難します」
こんなに悲しい声を未だ、聞いたことがありませ
ん!
現在、ロシアとウクライナの大問題。
「この機」
とばかり、憲法改悪、唯一の戦争被爆国の日本
の政治家が、論外の核共有発言!
プーチン大統領と同じく、こういう思想、発言を
するのは、
「絶対に、戦地に行かず、安全な所にいる」
人間です。
「国のために死んでくれ」
そんなことを言う国を愛することができる訳があり
ません。しかも、その発言をする者の考える「国」
とは、庶民が安心して生活できる社会全体ではな
く、
「自分が権威を振るえる、現在の仕組み」
に他ならないなのです!
叫び続けましょう!抗い続けましょう!
ぬちどぅ宝!