子供のころ好きだった遊びは?
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僕が通っていた幼稚園、小学校は、同じ敷地に
あり、運動場にあったいろんな遊具も、どちらの
物とは気にせず遊んでいました。ブランコ、回旋
塔、遊動円木、ジャングルジム、滑り台・・・みんな
好きでした。
でも、自分が親の年齢になって見ると、そのどれ
もが危険で、ハラハラし通しで、気の休まる暇が
ありません。
それでも、やっぱり、子どもは太陽の下で、思
いっ切り走り回って、元気いっぱい遊んで欲しい
です。
大きな遊具を使った遊びでない物では、石蹴り、
その一種の親子どんぶり、「キンキン」(一般的呼
称でのビー玉)もよく遊びましたが、そのすべて、
遊び方を忘れてしまいました。
小学校高学年では、缶蹴りもしました。そんな
中で、最も好きだったのが、「ポコペン」です。
これは、かくれんぼ、缶蹴りの一種の様な物で、
順序として
・ジャンケンで負けた者が、壁や木に向かい、
目を瞑る(他者に背を向ける)
・他者が、「ポコペン、ポコペン、だ~れ~が
突っついた♪」と歌いながら、その中の1人
が、背中をつつく
・鬼となった子が振り返り、「〇〇くん」と言う
・他者が「どこまで?」と言う
・鬼「○○まで」
ここで、鬼が言った子が正解なら、そのつついた
子が、指定された場所(例えば木)までタッチに行
く。間違いなら鬼の子自身が行く。そして、元の場
所に戻り、最初の姿勢で、目を瞑り、100数え
る。その間に、他者は隠れる。
後は、缶蹴りの要領で、鬼の子が、誰かを見つ
けて、元の場所にタッチすれば、見つかった子は
捕まる。見つかった子の方が早くタッチすれば、
鬼の子は、そこから、再度、目を瞑り、100数え
る・・・こんな内容です。
説明文が随分長くなり、経験者ながら、何やら
複雑な遊びの様に思えてきましたが、そんなこと
はなく、とっても楽しかったです!
きっと、日本全国、各地域で、その地域ごとの
かくれんぼ的な遊びがあるのでしょうね。
・・・勿論、室内遊びも好きでしたよ。母、弟と
かるた取り、すごろくもしました。幼稚園で一番
好きだったのは、積み木でした。