今日は鉄道の日 | 瞳 まもるのブログ

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 記憶に残る、幼稚園年少から高校卒業まで、
 
島内の移動手段は、全てバスでした。小2の頃、
 
1人で隣町の書店に、小学館「小学二年生」を
 
買いに行ったことが思い出されます。
 
 小豆島は、瀬戸内海では、淡路島に次ぐ大きさ
 
の島ですが、鉄道はありません。僕が生まれる
 
ずっと前に、一時期小規模の物が存在していた
 
という記事を読んだことがあります。
 
 そんな、馴染みのあるバスなので、男3人兄弟、
 
食堂の椅子を居間に持ち出して並べ、藁半紙
 
等で整理券を作り、バスごっこをやったことが、何
 
度もあります。
 
 以前は、島内のバスの運転手さんは、乗車客が
 
着席するまで停車して下さり、その後に発車して
 
いました。
 
 たまに、高松でバスを利用すると、毎回、乗り込
 
んだと思ったら、すぐに発車、
 
 「危ないなあ!」
 
と、小豆島との違いに憮然としたものです。
 
 時は流れ、大人になってから乗ったバス、乗り
 
込んだら、すぐに発車しました。
 
 「変わったなあ・・・」
 
 時刻表で確認すると、僕がいつも利用していた
 
頃は10分間だった距離が、8分間になっていま
 
す。勿論、全く同じルートです。以前はゆっくり目
 
で走っていたのに、今では、毎回の様に、スピード
 
違反状態です。スピード違反が前提の時刻表?
 
 バスで強烈に憶えているのが、春闘などの
 
スト。毎回の様に、県内最後まで続行され、通学
 
に、大変、支障をきたしました。
 
 その、島民の足であったバス、マイカーの増加
 
に次ぐ増加で、乗客が殆どいない時もあります。
 
 経営母体も、現在は、路線バスは町営、運賃形
 
態も変わり、ルートも増加、以前より良い印象で
 
す。
 
 先程、少し触れました、高松行き。島なので、当
 
然、船です。殆ど、フェリーですが、たまに、高速
 
艇も利用しました。時間は、フェリーの半分です。
 
その分、運賃も高いです。
 
 幼い頃、家族で出かけた折、島ではできない
 
電車に乗りたくて、両親にせがんで、乗せてもらっ
 
たことが何度かあります。
 
 電車と言えば、小学校の修学旅行。新幹線に
 
乗れるのが嬉しかったです。僕にとって新幹線と
 
は、丸いボンネットの「0(ゼロ)系」です!
 
 自転車、スクーター(風間杜夫さんCMの「EV
 
E」)、軽四輪。これが、高校卒業後の移動手段遍
 
歴です。
 
 現在、お金も時間も無く、高松へも、何年行って
 
いないやら。走行距離10万キロ超の軽四輪で、
 
毎日通勤、時々、生活必需品の買い物をする
 
日々です。