ゆずれない家選びの条件は?
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次男であるため、家を出ることが誰に言われる
までもなく、「義務」と感じていました。
住居は、アパートでも良かったのですが、薄い
壁、床で他人とくっついているよりは、アパートの
家賃を毎月払うのと同じように、ローンを支払い、
一戸建て、庭付きの暮らしを選択しました。
家は、これは絶対条件の木造。そして、子ども
の頃、母、弟と墓参帰りにいつも寄った、既に主
の居なくなっていた祖父宅。そこが二階建てで
嬉しかった記憶が強く残っていたので、同様に
二階建てに。勿論、南向き。庭は、それまで過ご
していた自宅の草花、果樹、花木の環境が素晴ら
しく、また、野鳥、昆虫を呼びたくて、南側に庭を
設けました。
大工さんは、母の昔からの知り合いで、遠い
親戚の人に頼みました。
当時、給料が、大変恵まれていました。
「これが、いつまでも続くとは思っていない」
と、当時から強く意識していましたが、その時に組
んだローンが、現在の、何とも言えない難儀な状
況に繋がっています。あと、少しの辛抱です。