プロポーズしたい?されたい?
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その昔、“I love you”を「あなたのことが、
大切です」と訳した。
夏目漱石は、「月が青いですね」、
二葉亭四迷は、「死んでもいいわ」
と訳したとされる。(事実ではないとの声もありますが)
兎に角、それ程のロマンティックかつ、重大な
心情だったのです。
しかし、現在はと言えば、もう、軽佻浮薄、簡単
に付き合い、子どもが「できた」・・・そこで、
「結婚しようか」
これがプロポーズの言葉になる訳がありません。
「順番が違う!」
苦々しく思う毎日です。
プロポーズは、する、される、どちらでも構いま
せん。自分の、嘘、偽りが微塵もない、ありのまま
の胸の内を、全身、全霊でぶつける、結果は、そ
の先のことです。
(貼り付け可能な物の中から選択しました。本当は、もっと良い物が
あったのですが。音声を消して読んでいった方が良いかも。)