長傘派?折り畳み傘派?ビニール傘派?
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幼稚園年少~小学校卒業まで、黄色の長傘を
使っていました。小学校低学年の頃は、学校に
いる間に雨が降り出した時は、家の人が、学校
まで、傘を持ってくることもありました。
中学に入り、黒い傘を使うようになりました。所謂
こうもり傘です。但し、持ち手の部分が、木でごつ
ごつした、まるで、人の手のような感じの物では
なく、プラスチック製の物でした。中学校では、黒い
長傘が常備されていましたが、汚れていて、古そう
で、殆どの子が、使わなかったのではないでしょう
か?
以降、ずっと、黒い傘で、指で一押しで、「パッ」
と開く物、折り畳み傘、と、特に拘りなく使いまし
た。
そして、母が亡くなってからは、母が遺した傘が
何本もありましたので、以前、書きましたように、
それを使うようになりました。
「いつも、母と一緒にいるように・・・」
繰り返しますが、何本もありましたので、
「長い間、使えるなあ」
と思っていました。ところが・・・
実家を継いだ長男である兄。自分以外の物、
ありとあらゆる物を無断で捨ててしまいました。
本当に、「ありとあらゆる物」です。このことを
詳しく、気持ちに率直にブログに書けば、かなり
厳しい表現になり、とても、他人様にお読み頂ける
代物にならないのは、目に見えているので、何年
も経っていますが、未だに、書かないでいます。
現在使用中の1本が、母の遺した傘の、最後に
なります。少し壊れてしまいましたが、優しく扱い、
できるだけ、長くもたせたいと思っています。