コンビニ限定商品という物があります。カップ麺
の内容物、スナック菓子の内容量などです。
僕は、それらを見て、こう思うのです。
「なぜ、コンビニを優遇するのか?」
僕は、コンビニより、ずっと昔から地域の大事な
商品購入先であった、個人経営の商店の方が
遥かに好きです。
コンビニ各社は、
・24時間、いつでも開いていて便利
・すぐ近くにあって、便利
など、自分たちが住民の役に立っていると、良い
点ばかりを声高に訴えますが、自分たちの出店
のせいで、個人商店の経営が圧迫され、長年、
地域の触れ合いの場でもあったそのお店が
閉店を余儀なくされた点には、決して触れよう
とはしません。
こういう点から、僕は、コンビニ優遇に反感を
持つのです。
同じ商品でも個人商店には入れない内容の
物がコンビニにはある。差別のようにさえ感じ
ます。
大規模小売店舗法が、アメリカの圧力もあり、
ゆるゆるの法律に替えられ、地域の小規模の
商店は、どんどん閉店していきました。
今回は、コンビニの記事ですが、大型資本の
スーパーにも、僕は、反感を持っています。
強者の論理が跋扈する世の中は、嫌です。