以前から不愉快に感じていた、テレビ番組、
「水曜日のダウンタウン」、今回の、ある芸能人
の映像、全カットに、たまらず書くことにしました。
この番組は、若手芸能人に、
「突然目隠しをし、拉致」
「一人暮らし女性芸人の部屋に無断侵入」
など、限度を超えた、もう、犯罪の域に達して
いるものを、ダウンタウンが、ゲラゲラ笑って
見ているという、許せないものばかりです。
しかも、それらの標的になった人たちが、
自分たちの後輩、若手で、
「自分たちに絶対逆らえない」
ということを十二分にわかった上で、やっている、
卑怯この上ないものです。
こんな、いじめ、犯罪で構成されている番組を
なぜ、テレビで放送できるのでしょうか?
まず、企画に、ダウンタウン、特に、松本人志
の力が強大で、彼の発言に逆らえないことが
考えられます。内心、
「それは、まずいんじゃないか」
と思っても、反対意見を出すと、メンバーから
外される。自分の生活のため、忸怩たる思い
の人もいるかもしれません。
番組制作会社が制作、完成となった時、
それが放送局に納入された段階での試写
そのいずれでも、責任ある立場の人が、
「これは、放送できない」
と、誰も思わなかったのか、それ程、この業界
には、良識、常識を持ち合わせている人が
存在していないのか、はたまた、それらを上回る
ダウンタウンの恐怖政治のせいなのでしょうか?
以前、ダウンタウンは、横山やすしを疎んじ、
彼に扮したコントをやっていました。今、自分
たちが、同じような、いや、もしかしたら、それ
以上の存在になっている自覚は、当然無いで
しょう。
爆笑問題の太田光、普段、勇ましいことを言っ
ていても、権力者の前に出ると、しっぽを振り、
おちゃらけた態度しかとれない。それでいて、
やはり、自分の後輩や若手に怒りまくる。松本
人志も、その類でしょう。
また、浜田雅功も、視聴者からの投稿に、
書かれてもいないのに、
「死ねばいいのに」
と毎回のように連発していました。類は友を呼ぶ
というべきでしょうか。
あまり、皆様にお読みいただくには相応しく
ない、個人攻撃のようになりましたが、こんな
人たちが同年代だということに、
「一緒にしないでほしい」
と思うと同時に、
怒りの感情が沸いています。