田舎の選挙は、昔も今も・・・ | 瞳 まもるのブログ

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ブログの説明を入力します。

  たまに、思い出したような少ない更新頻度に

 

 なってしまっています。以前のように、月の半数

 

 程度に戻したいものです。

 

  隣町の町議会議員選挙が今週16日(火)

 

 告示、明日21日(日)が投票日です。

 

  (町議会議員選挙は、運動期間がたったの5日   

 

 間。短すぎだと思います。昔は、もっと長かった

 

 のに。)

 

  この町の政治状況について、知人から、詳しく

 

 伝えられます。一言でいえば、

 

  「デタラメ」

 

  町長の資質、議員のいい加減さ。よくある、

 

 一人を除いて、何でも町長提案に賛成の

 

 オール与党。住民の暮らしなど眼中にない

 

 面々。

 

  そんな町の選挙ですが、今回、また、新たな

 

 情報を得ました。

 

  立候補を決意したA氏。すると、この人物と

 

 ある問題で係争中の某企業が、A氏が生活

 

 している地区の有力者(自治会関係者か?に

 

 立候補を取り下げさせるように依頼。依頼された

 

 人物の、

  

  「お前は、出るな」

 

 発言により、立候補辞退に追いやられてしまった

 

 というのです。とんでもない恫喝、言論弾圧で

 

 す。

 

  昔の町議会議員選挙では、他地区の候補者が

 

 入って来られない様に、数人で、あちこちで番を

 

 していました。これは、噂ではなく、事実です。

 

  さすがに、現在は、そういうことは、行われては

 

 いませんが。

 

  田舎の選挙は、昔も今も、一部の有力者の

 

 思い通りになりがちです。こういう因習を断ち切

 

 る、強く、清廉な意識の住民、そして、

 

  「自分のためではなく、本当に、住民のことを

 

  重視する議員」

 

 が、もっと、もっと増えて欲しいです。

 

  さて、先日、僕の選挙権の及ばない、ある

 

 大都市で、W選挙が行われました。この結果

 

 なんですが・・・

 

  以下、省略。