昨日のことです。睡眠不足とストーブの暖かさ
のため、つい、ウトウトしてしまい、大きく船を
漕いでしまいました。
次の瞬間、「熱っ!」
咄嗟に体を起こしました。
「ああ、またやってしまった」
ストーブの天板の淵で火傷をしてしまったの
です。
そして、近くにあった、家庭の常備薬、
「オロナインH軟膏」を塗りました。
もう、10年前になります。この時、ストーブと
正対していて同じ状態になり、火傷をしてしまい
ました。それ以来、今回で2~3回目です。
いつもは、ストーブから少し離れた所にいる
のですが、この日は、灯油が切れてきて、
燃焼中の火が小さくなってきたので給油。
でも、寒さに負けて、芯に十分灯油が染み
渡る前に点火したので、なかなか火が大きくなら
ず、あまり暖かくならないので、ストーブにくっつく
ようにしていたためにやってしまったのでした。
毎回、瞼のそばを火傷しています。今回、
後で鏡を見てみたら、眉間、鼻の上の、一番
へこんでいる部分に、1か所小さいのがある
だけでした。
「へえ、意外と小さかったなあ」
と思っていましたが、その後、時間が経って
見たら、右の瞼に、はっきりとありました。
いずれも、軽いもので、少しすれば、きれいに
元に戻ります。
度々の同じ失敗に、反省することしきりです。