ハムは薄切り派?厚切り派?
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それは、中学の頃だったか、高校の頃だった
か。テレビで、ハム・ソーセージの特集をして
いました。
そこで紹介されていたのが、ドイツ人、
カール・レイモンさんです。その人柄、製品の
見事さに、
「ハム・ソーセージなら、『カール・レイモン
さん』」
と思いました。
でも、それ以来、テレビ、雑誌で一度も拝見
することができませんでした。それでも、僕の
気持ちは変わりませんでした。
今日のお題「今日はハムの日」に、
「そうだ、パソコンで検索したら、何か掲載
されているかも!」
と思い、期待を込めて実行。
ありました!函館で現在も続くそのお店、
彼の生涯を綴った書籍などが紹介されていまし
た。
本当に、彼に、久しぶりにお会いできて、嬉し
かったです。お店の所在地も確認できましたの
で、一度、その製品を、彼の、あの優しく、真面
目そうなお顔を思い浮かべながら、じっくり堪能
してみたいです。