梅雨入りをしたものの、今日のような日照りの
日は、もう、夏本番と言った感じです。氷菓を
食べたくなります。
先日、ある方のブログに貼りつけてあった動画
で、初めて、訳詞された この曲を聴きました。
「悲しき雨音 カスケーズ」
初めてこの曲を聴いたのが、20歳前後。
以来、きれいな歌声、コーラス、耳に馴染みやす
い、心地良いメロディー。それらに心を惹かれ、
時々聴いてきました。
ただ、それが心を占め、歌詞の意味を知ると
いうところまで、思いが及びませんでした。勿論、
大まかな意味はわかってはいましたが。
英語の歌詞に並んで訳された内容を見て、
「ああ、こういうことだったのか」
と、初めて詳しい内容がわかりました。そして、
一段と、この曲が好きになりました。
今では、自分が、曲中の人物になったつもりで
聴いています。