ボーイスカウトに入ってたことある?
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「ボーイスカウト」と聞いて、真っ先に頭に浮かぶ
のが、あの夏休みの出来事です。
(過去に投稿した記事の繰り返しになります。
ごめんなさい。)
父、弟と高松へ行き、その帰り、待合室でフェリ
ーの到着を待っていた時のこと。
1人のボーイスカウト団員が走って来て、弟に
ぶつかりました。弟は、持っていた
ソフトクリームを落としてしまいました。
でも、その子は、謝る素振りも言葉も無く、近く
の、彼らの集団の方へ戻って行きました。
「精神面での向上」も謳われているそうですが、
「所詮、こんなもの!」
1人の子の行動ではありますが、その時以来、
「ボーイスカウト」と聞くと、あの時の光景が甦り、
40年以上経った今でも、腹立たしく感じます。
それと、彼らの衣装。軍服を連想させます。
戦争につながる物。平和な世の中で育って欲し
い子どもたちが、軍服のような物を着る。G・Sが
ミリタリールックをユニフォームとして着用して
いましたが、例え、ファッションでも、そんな物は
嫌いです。ナチス風の衣装を着用する例が、未
だに繰り返されるなどは、言語道断です!