先週の大寒波予報で、積雪の影響が心配されました
が、全く、ちらつきもしませんでした。
車の窓は、凍っていましたが、ごく薄い状態でした
ので、手で引っ掻いて落としました。
昨日。夜勤明けが近づいた朝、フロントウィンドウ
が、完全に凍っています。同僚がバケツで、自分の車に
ぬるま湯をかけた後、僕の分も用意してくれました。
僕は今まで、凍った車の窓にお湯をかけるのは、
「窓が割れるんじゃないか」
と心配で、ずっと、市販のスプレー剤を使ってきました。
それが用意できていない時は、「ゴシゴシ」と、素手や
タオルで落としてきました。
この日も、それを持っていなかったので、同僚の
行為をありがたく受け、
「怖いなあ」
と思いながら、「バシャアッ!」とかけました。
その結果、もちろん、窓は割れることなく、氷は
解けました。
約20分後、帰宅するため、車に向かうと、再び
凍り始めていましたが、車の装置の使用で、短時間で
解氷しました。
「案外割れないものだなあ」
と思いましたが、高温にし過ぎた場合のことを考えると、
やはり、怖いです。