動画サイトで、テンプターズの物を探していると、
小学館の学習雑誌、「小学六年生」付録の、
ソノシートが画面に現れました。
「へえ~、テンプターズもこういうことをやって
いたのか」
内容は、メンバーが1人ずつ自己紹介、ニック
ネーム、小学生の頃なりたかったもの・・・など
でした。
ショーケン、大口ヒロシさん以外のメンバーの
話し声は、初めて聴きました。中でも、あの、
感情たっぷりに熱唱する、僕の大好きな、
松崎由治さんが、かわいい声で、意外でした。
彼の将来の夢は、警察官だったそうです。
正義感が強かったんですね。
それから、ショーケンが、実に爽やかで、
後の、あの怖い感じが想像もできません。
ショーケン、いつから、あんなになってしまった
のでしょうか?
「埼玉のストーンズ」と呼ばれ、ステージでは
ロックを演奏、若い女性から「キャー、キャー」
歓声を浴びていた彼らも、子どもたちに、
丁寧な仕事、態度をしていることが感じられ、
好感が持てました。