連日の猛暑。深夜勤務から帰宅するのが、午前11時
前後。既に汗はダラダラ。すぐ、浴槽にお湯を張ります。
灯油使用のボイラーによる、その設定温度は、下限の
38℃。しばらくは冷たい水が出るので、実際は、もう少し
低い温度になります。
夏用の入浴剤を入れ、かき回します。そして、外で
体、髪を洗い、浴槽へ。
ここでの出来事。この数週間、殆ど、知らないうちに
眠ってしまっているのです。お湯は、やや少なめにし、
浴槽に背中をつけて、
「ああ、気持ちいいな」
と感じたと思ったら、次、パッと目を覚ましたら、いつも、
そこで、眠ってしまっていたことに気づくのです。
溺れるほどの高さにお湯はありませんが、もっと
時間が経ち、体がずり落ちて、お湯が口元までくる
ようになれば危ないです。連日の睡眠不足のせいです。
お風呂での居眠り。
「いや、あれは眠っているのではない、気を失って
いるのだ」
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
そんなこともあるのかもしれませんが、僕の場合は、
ただ、眠ってしまっただけです。
そして、お風呂上り。浴室から出た瞬間に、冷えた
空気を感じ、爽快!
それも、つかの間、やがて、じと~っと汗ばんで
きます。
そして、34℃の部屋で軽食後、パソコンへ。
ここでも、連日のうたた寝。熱中症の心配もあります。
今年は、エアコン購入が、頭の中をちょっとよぎり
ます。