ゴールデンウィークに入り、小豆島は、また、観光客
の皆さんが、大勢いらっしゃっています。嬉しく、あり
がたく感じます。爽やかな、風薫り、日差しきらめく
青空の下、緑の野山、水が張られ、目覚めたような
田んぼ、みんな、みんな、美しいです。
カップルが手をつないで歩く姿も、よく、目にします。
「都会の人は、大胆だなあ」、「いいなあ♡」
と、微笑ましく、見守っています。
そんな、「恋人たちの聖地」と呼ばれているのが、
「エンジェルロード(天使の散歩道)」です。
ご存知の方が多いかもしれませんが、干潮時、
島と島の間に、砂地が現れ、歩いて渡れるように
なっている場所です。
昔は、「釣り人が満潮になり、戻れず、取り残され
た」という話を、何度か聞いたことがあったのですが、
いつからか、「カップルが、ここを手をつないで渡ると
結ばれる」と言われるようになり、観光シーズンには、
カップルに限らず、何人もの姿が見られます。
昨日も、天候に恵まれ、大勢の人たちがいらっしゃ
いました。近くのディスカウントストアの駐車場から、
ここの全体が見渡せ、買い物の時、時間が合えば、
眺めています。
ただ、すぐ傍のホテルのホームページに、この
「エンジェルロード」の由来が書かれていますが、
地元民から言わせていただくと・・・ ・・・
この先は、お察し下さると幸いです。