破れていたはがき | 瞳 まもるのブログ

瞳 まもるのブログ

ブログの説明を入力します。

  昨日(25日)午後、郵便受けの音が「コトン」と


 しました。しばらくして、取りに行きました。


  扉を開けると、封書一通と、往復はがきが一枚


 ありました。


  その往復はがき、来春、統合により無くなる、


 母校(高校)の、最後の同窓会名簿発行のための、


 掲載内容確認の物でした。


  手に取って、最初に見たのは、返信用の裏側の面


 でした。


  「随分、皺が入っているなあ」


  そう思い、開いた目に飛び込んで来た物は・・・


  「セロテープで貼り合わせてある!!」


 返信用の面が、完全に大きく3つに破れてしまって


 いる。それをテープで貼り合わせている。


  そこに、このような文面。


  「 取扱中に誤って大切な郵便物をきそん(汚損)させ、

   

   誠に申し訳ありません。


   補修の上、お送りしますので、御了承いただけ


   ますようよろしくお願い致します。


    深くお詫び申し上げます」(郵便局名記載)

  

  これが、コピー済みの、実に薄い用紙で貼られていま


  した。そして、


   「区分機のベルトにはさまれて」


  (汚損の横に)「キ」と、走り書き程度の赤い字で


  書かれていました。


  実に不愉快です!!商品を売らんがためのダイレクト


  メールならいざ知らず、愛する母校の同窓会名簿の


  ためのはがきに、このような事態。


   そして、「深くお詫び」としてはいますが、「御了承


  いただけますよう」と、了承してもらうのが当然と


  思っている(ように、僕には感じられます)。


   また、当地域の郵便局には全く責任は無いのですが、


  当該局から、何の連絡もなかったのか、配達員が


  知らなかったのか、その時、僕は家に居たのに、何の


  対応もありませんでした。


  一言、直接謝ってくれれば、幾らか気分も違ったでしょう


  に。郵便局は、これで、この件は解決、終了した事に


  なっているのでしょうか。