今朝、9時過ぎの事です。国道沿いの反対車線側の
スーパーの駐車場に入ろうと、軽トラが僅かに右に
向きを変えたところ、後ろから「プップー」とクラクションを
鳴らし、タンクローリーが右側から追い越していきました。
その瞬間、軽トラのドアミラーが砕け散りました。
脇道から出ようと、車の流れの切れるのを待っていた、
僕の近くで起きました。
そのままスピードを緩めることなく走り続けるタンク
ローリー。車線に出た僕が、そのすぐ後ろに付くことに
なりましたが、差が縮まらず、ナンバーを確認できません
でした。
軽トラが急停止した訳ではなく、ほぼ、停車した状態
でのことだったと思います。制限速度を守り、十分車間
距離を取っていれば、避けられた事故です。
近くの建設工事に伴う警備員が数名いる、その、目の
前での出来事です。警察に連絡したかもしれません。
当て逃げなのですから。
「今まで大丈夫だったから」、「警察に捕まらなかった
から」
などと惰性で運転していると、遭わなくてもいい、起こさ
なくてもいい事故が降りかかってくる事があり得ます。
安全運転の大事さを改めて感じた次第です。