一昨日、新聞を開き、番組欄を見ました。すると、
そこに、「JIN－仁－」が！！
平日の午後、いつもは２時間ドラマの再放送枠。
（ここでの一番の楽しみが小林稔侍さん主演、
「税務調査官窓際太郎の事件簿」です。）
過去に書いた事があると思いますが、本放送
第１話は、「よくあるタイムスリップもの」」と思い、
初めの１０数分は見ませんでした。でも、ちょっと
見てみたところ、引き込まれ、以後、ずっと見続け
ました。（それでも、用事で見られない時間もあり
ました。）
数年前の再放送は、仕事で殆ど見られず、悔しい
思いでした。
「今日は初めて最初から見られる！」
もう、その時間が楽しみで、楽しみで待ち遠しかった
です。
さあ、時間です。テレビの前に陣取り、その瞬間を
待ちます。
始まりました。
「こういう内容だったのか。」
やっと、念願が叶いました。例え、一度見た作品、
展開は知っていても、感動は少しも色褪せません。
心が洗われるようです。
初日は、初回２時間スペシャルでした。翌日の番組
欄を見ると、１時間の話が２本放送されるのです。
「今日も、思いっきり、仁に浸るぞ！」
と楽しみにしていたら、何と、急に会議に参加要請。
その最中、
「早く終わってほしい。ああ、時間が・・・。」
とばかり気にしていました。
会議終了、急いで帰宅、テレビのスイッチON！
仁が、コレラの死の淵から帰還する場面でした。
結局、２話の内の１話、たった２０分ほど視聴でき
ただけでした。
「これだけでも素晴らしいと感じられるのに、惜しい
事をした！」
これからも、そんな事がないように願いながら、
今まで見られなかった場面を、今回の再放送で見て
みたいです。