彼岸花の思い出 | 瞳 まもるのブログ

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  この頃、急に彼岸花を多く見かけるようになり


 ました。前回触れました中山地区は、ますます


 その赤い花と周りの緑の美しさが際立っています。


 まるで、彼岸の入りに向けて、「さあ、急ごう!」


 と頑張っているみたいです。


  彼岸花といえば、子どもの頃、友だち(男の子も


 女の子も一緒)で、よく、彼岸花を根元から摘み、


 茎を互い違いに折り、首飾りを作って遊んだもの


 です。(ひな菊ならぬ、彼岸花の首飾りです。)


 毒があるとは、当時は知りませんでした。茎を折る


 と、汁が出て、指に付きましたが、特別、症状は出な


 かったと思います。


  実家の畑にもありますし、現在の家の前には、白


 い彼岸花が毎年咲いていましたが、今年はまだ見


 ていません。


  庭の、カマキリの卵も、数が増えてきました。オシロ


 イバナには、黒く、大きな種が見えます。


  この頃、ラジオから、「コバルトの季節の中で」(沢田


 研二)が時々流れてくるようになりました。こまやかな


 歌詞、美しいメロディー、ジュリーの甘い声。


  「う~ん、良い曲!」


 これからの季節にぴったりです。