初めての秋田犬の名は「白秋」。「白」い「秋」田犬
との名づけ理由を父に、文字にして教えてもらいま
した。
この白秋が初産を迎えました。犬は安産と聞いて
いましたが、7匹も産みました。弟がその時の様子
を「学級だより」に書きました。先生がその後に感想
を書いてくださっています。生き物に理解のある先生
って良いですね。
子犬たちは、みんなもらって頂きました。(母犬は
寂しかっただろうなあ。)
その後、数頭秋田犬が交替でいました。夏休みの
夜には、父が連れて行く散歩に、弟と一緒について
行きました。散歩に使うロープの金具の音をさせると
喜んでいました。一度、他の犬を見て興奮した時、
弟が引きずられた事があります。
そんな秋田犬、大変大きな環境変化で、手放す事に
なりました。事情は9月に紹介させて頂くつもりです。
その頃、「ごめんな、飼えなくなってしまって。」と謝り
ました。中1の時です。
三毛猫、黒猫以来、久しぶりのネコ、シャムネコ(血
統書付き、メス1匹)を兄が友人から譲ってもらいまし
た。このネコ、僕が中学の集団宿泊訓練に参加してい
る間に死んでしまいました。
犬、ネコ共にいない頃、ブンチョウのつがいを飼い始
めました。手乗り文鳥に育てたく、その説明がされてい
たシロブンチョウ2羽です。本当は、弟の教室にいた、ナ
ミブンチョウか、サクラブンチョウが良かったのですが。
この2羽も、原因は不明ですが、2羽同時に死んでしま
いました。以後しばらく、ペットのいない生活になります。
長くなりました。ごめんなさい、花については、次回に
なってしまいました。