SPSS備忘録 -35ページ目

テンポラリディレクトリを自動削除

私が使っているのを知っているからか、某システムベンダーの若手エンジニアが、「Clementine Serverって、使っているとゴミファイルがたまって、ハードディスクがいっぱいになっちゃうんですけど、それを消す機能がないんですよ」と言っておりました。


確かに私も使っておりますので、それは知っているのですが、基本的にテンポラリファイルは処理終了時に自動で削除され、ユーザー自身の手で処理を中断させたり、不測のエラーで止まったときのみファイルが削除されずに残ります。エラーを出さない使い方をすれば全くたまりませんので、まあ「ファイルが残るなんて、彼が下手なんだな」というのが感想ですね。


Clementine ServerはWindowsのサービス(UNIXのデーモン)で、SPSS社のサポートは、


1.サービスにある「Clementine Server 11.1」を停止する

2.あらかじめ指定しているテンポラリディレクトリのファイルを削除する

3.サービスにある「Clementine Server 11.1」を再起動する


ということを対策として紹介しておりました。


「サービス・・・を停止する」、「ファイルを削除する」、「サービス・・・を再起動する」。全部OS(Windows)の処理じゃないですか。まがりなりにも「システムベンダーのエンジニア」が、これに対処できなくてどうするのでしょうか?。私、エンジニアではないですが、答えわかりましたよ。


「1.サービスにある「Clementine Server 11.1」を停止する」は、Windowsのコマンドでいうところの「NET STOP "Clementine Server 11.1"」ですね(Clementine Server 11.1はサービス名)。


「2.あらかじめ指定しているテンポラリディレクトリのファイルを削除する」は、「RD /s /q C:\spsstemp\」でテンポラリディレクトリ(C:\spsstemp\)を削除し、「MD C:\spsstemp\」で、もとのディレクトリを空で作成しておけばいいでしょう。


「3.サービスにある「Clementine Server 11.1」を再起動する」は、「1.」と同じ要領で「NET START "Clementine Server 11.1"」ですね。


一連のコマンドをまとめると、


NET STOP "Clementine Server 11.1"
RD /s /q C:\spsstemp\
MD C:\spsstemp\
NET START "Clementine Server 11.1"


となります。これをテキストエディタに記入して拡張子「*.bat」で保存し、このファイルをサーバー上でたたくと・・・、ほらこれで解決します。若手エンジニアさんに技術料を請求しましょう。勉強が足りません。


あとはこれをWindowsのスケジュール機能で、誰もサーバーを利用していない毎週月曜未明あたりに自動実行させれば、自動でこのディレクトリを掃除をしてくれます。SPSS Serverにも使えますし、間の2行だけを用いてClementine・SPSSのクライアント版にも使えます。というよりSPSS社のソフト以外でも、同じつくりの場合は使えると思います。


せっかく東京ドームシティで開催なのですから(2)

10月4日の記事 の続きで、11月8日と9日(と7日の事前セミナー)にSPSS Directions Japan 2007 が行われる東京ドームシティ の見所を挙げてみたいと思います。


イベントに参加するのは良しとして、食事はどうするかという心配がありますが、東京ドームシティの中や外周にはファミレスやファストフードが点在しているため、そのどこかにいけばよいかと思われます。まあ、本当はラクーアや東京ドームホテル後楽園飯店 あたりで食事できればベストなんですけどね。トヨタ自動車の東京本社が近くにあるため、トヨタ関係の方がコストパフォーマンスのいいお店を知っているかもしれません。


東京ドームの前身の後楽園球場 は、小石川後楽園 に隣接しているということでこの名前になりました。ドームの建設には小石川後楽園の日照を考慮して屋根の高さが決まったそうです。小石川後楽園もいい庭園で好きなのですが、有料なのと、紅葉にはまだ早いのと、そのわりには寒そうなので、SPSS Directions Japan 2007の時期はイマイチかもしれません。


関東のひとにとっては、東京ドームは赤い人が「僕と握手!」と言うCM が有名なのですが、SPSS Directions Japan 2007に出るような人は、興味を持つ「大きなお友達」はいないかもしれませんね。かつての野球タダ観ポイントの落下傘 のアトラクションからラクーアからせり出したジェットコースター まで、数は少ないですがいろいろございます。入場料はないのですが、それなりにお金はかかります。


SPSS Directions Japan 2007に参加される方、とりわけ女性の本命はLaQua でしょうね。温泉やマッサージ、フィットネスが楽しめます(それなりに高いけど)。朝まで営業して仮眠が出来るので、ここに泊まってしまうという選択肢もあるかもしれません。


ラクーアがあるにもかかわらず、むかしからあるサウナ東京ドーム も健在です。WINS 側の馬券や格闘技の「あしたのジョー」的な世界と、ラクーア側の女性や子供向けの世界は、全く違うのも面白いです。来年MEETS PORT がオープンしても後楽園ホールは住み分けて残るのでしょうか?。


後楽園ホール は日本における格闘技のメッカなのですが、日本テレビ と契約しているスタジオという顔もあります。SPSS Directions Japan 2007の翌日の11月10日は笑点収録日 です(無料・観覧については要確認)。ちなみに私は新宿末広亭紙切り の芸人さんに無理難題を押し付けて切ってもらうのが好きです(日本の芸能人でもっともガイジンにウケると思うのが紙切り芸人さんだと思うのですが・・・)。


ああ、これでセミナーがなければなあという本末転倒なことは避けたいところです。


せっかく東京ドームシティで開催なのですから(1)

2007年10月2日に読売巨人軍 が、本拠地東京ドーム でセントラルリーグを制しました。


そういえば来月はここ東京ドームシティにある東京ドームホテルSPSS Directions Japan 2007 が開催されます。東京ドームシティは例え巨人戦がなくても日本屈指のレジャーエリアのひとつとして成立しているエリアのため、SPSS Directions Japan 2007だけではもったいないかもしれません。そこで、本当にこのブログの主旨としては本当に無理やりですが、地方からSPSS Directions Japan 2007に参加される方のために、東京ドームシティの見所をご紹介いたします。


やはりまず東京ドームといえば「野球」となります。11月7日から9日といえば日本シリーズが終わった直後なのですが、まだ公式戦を、しかも東京ドームで行っております。日本シリーズ優勝チームが東アジアのチャンピオンクラブと対戦する「KONAMI CUP アジアシリーズ 2007 」です。今年はさらにその後に北京オリンピック予選もあるので各国の選手のモチベーションは高いと思われ、熱戦が期待されます。SPSS Directions Japan 2007の後に観戦してもいいかもしれません。


また東京ドームには「野球体育博物館 」があります。いわゆる「野球殿堂」があり、プロ/アマ、ユニフォーム組/背広組を問わず野球に貢献した方が祀られております。後楽園球場時代に使われていた用具や名選手の使用したユニフォームなども展示されております。意外と知られていないと思われますが、ここでは窓口でプロ野球の公式戦で使用されるボールが販売されております 。余談ですが私は試合中にボールをゲットしたことがあるのですが、近年の公式戦のボールは検定印が押されております。他に販売しているところは知りませんが、それがここで手に入るということだと思われます。メジャーのボールは合成皮革のサッカーボールのようにツルツルなのですが、プロ野球(日本ではプロ以外もそうなのですが)のボールはしっとりして心地いいです。


野球体育博物館の傍にはアディダスのコンセプトショップ が出店されており、ディズニーランド同様、試合のある日は信じられないくらい巨人のグッズが飛ぶように売れております。巨人のユニフォームのパンツのレプリカが売っているのはここだけだと思われます。これに巨人のプロコレクション の帽子やユニフォームのトップス、ジャケットを組み合わせることで、全身を巨人のレプリカで固めることも夢ではございません。


黄色いビルには「打撃王 」というゲームセンターがあり、ここでは巨人の投手の映像がついたピッチングマシンと対戦でき、巨人ファンだけでなく対戦相手のファンにも好評のようです。ただちょっと設備が古い。相当儲かっているように見えるので、プロジェクタとかの設備は新しいものに更新して欲しいものです。


そのほかにもベースボールをテーマにしたレストラン もあり、結構時間をつぶせます。


そうそう、JRの水道橋駅の発車ベルも、昨年から巨人の球団歌の「闘魂こめて」に変わっております。巨人の永久欠番のプレートを貼ったりと、ファイターズ が北海道に移ってから東京ドーム周辺は巨人色が強くなっております。


明日 は野球関連以外で記事にします。