台湾に住んでいる間にランタンは飛ばしたいよね
という話から、1泊旅行に行ってきました
といっても、旅行したのは9月末の話ですが
台中市内から車で片道約3時間かかるので、宜蘭（イーラン）と組み合わせて1泊で計画。
ランタン（天燈）飛ばしは、十份（スーフェン）のほうが紹介されることが多いですが、
お隣の平渓（ピンシー）でも飛ばすことができます。
平渓のほうが元祖的な位置づけです。
工程表は、こんな感じ
【1日目】
朝8時台中を出発
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お昼に宜蘭到着し、昼食（小籠包）
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「蜡藝蜡筆城堡」でクレヨン作りなどのDIYで遊ぶ
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おやつは、ネギの産地宜蘭でのイチオシ、葱油餅（ツォンヨービン）を食べる
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ホテル「兆品酒店」で宿泊（全室温泉）
【2日目】
ホテル内にあるプレイランドでひと遊び
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昼食は、
ホテル「蘭城晶英酒店（シルクス プレイス イラン）」内にあるレストラン「紅樓中餐廳 」の名物チェリーダック
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平渓で、ランタン飛ばし
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帰路に着く。
この工程、旅慣れしてるお友達がたくさん提案してくれました
小さい子連れ旅なので、子どもが楽しめることを中心にゆったりとしたスケジュール。
結果、子どもも大人も楽しめた旅でした
子どもは、友だちがいればそれでいいということなんだと思うが
台湾の子連れ旅がしやすいのは、
やはりホテルや民宿などの多くが、子連れ前提で施設やサービスを設定してくれているところ
今回宿泊した兆品酒店も、
・宿泊者利用無料のプレイルームがある
・ベビーベッド、ベッドガードの無料貸出あり（数に限りはあるそうだけれど）
・お風呂にもちょっとしたおもちゃを置いてくれてあった（アヒルのおもちゃ）
・ホテルに直接予約した友だちは、おもちゃのプレゼント付きだったそう
（我が家は予約サイトを使ったため、残念ながらもらえなかった
）
）・朝食のバイキング会場も子ども用椅子や食器など万全の準備がある
といったサービスがあり、とても過ごしやすかったです
お部屋で温泉につかれたのは、ほんと嬉しかったなー
▪️ホテルの情報
兆品酒店礁溪
プレイルーム、朝はすっきすきで貸切状態でした
朝食会場。2家族、円卓でみんなで食べられました
その他の旅の様子は、別途また書きたいと思います
②食べもののお話
④ランタン飛ばしのお話