一時帰国中。台湾生活で身につけていたこと | たい焼き気分で台湾生活

たい焼き気分で台湾生活

2018年7月〜夫の駐在に同行して、台中で暮らしています。

2歳差3人子育て中。

現在1年ぶりの日本を満喫中ですチュー


満喫…
いや、子ども3人といつでもどこでも一緒な生活で、かなり体力的にはぐったりですが💦



台湾で生活して1年と少し。
生まれてこのかた日本をこれほど離れたことがなかったので、

どんな風に感じるんだろう

っていうワクワク半分、
いやいや。そんな変わらんやろな気持ち半分、

で帰ってきました日本




ありましたよ、みつけましたよ、

私が変わったことウインク




それは、、



お店の方を呼ぶときに

お姉さんー

と呼んでしまったこと笑い泣き笑い泣き


これって普通でしたっけ?
これまでなんて呼んでたっけ?

それもよく思い出せないんですが、


今日子どもたちをぶどう狩りに連れて行ったんです。
そこにいた農園のスタッフ(アラフィフくらいのお母さん)に話しかけるとき思わず出た言葉。


オネエサン。



これ、台湾では店員の女性を呼ぶときに、

小姐(シャオジエ)

って呼びかけるんです。
女性の敬称として用いられる言葉なんですが、
お名前の分からない方に話しかけるときにも使います。

意味としては、お姉さんーって感じなので、
中国語の先生いわく、年配の方にもこうやって呼びかけると喜んできてくれるよとのことひらめき電球
(中国本土ではあまりいい意味あいではない場合もあるようですが)



台湾に住み始めた当初はなんか照れてしまって
めちゃ小声で使ってました。

なんとなく日本語で言うところの

すいませんー (不好意思)

のほうが声をかけやすかったんですよね

今では店の奥にいる人にまで大声で言えるようになりましたニヤリ





今日呼びかけたときの

相手のぎこちなさ

私も自分がオッチャンにでもなったような気分

を感じ、


ちょっとサワサワした出来事でしたデレデレ



台湾かぶれしたのかな。そうなのかな。



ぶどう狩りは、10月末までのところを滑り込みで行ってきましたビックリマーク
ベストシーズン…ではなかったけど、おいしくいただきました音譜

無料だった2歳児が一番食べたんじゃないか疑惑ゲラゲラ