はじめまして。
私は今、台湾で駐在妻として生活をしています。
今年5月に、台湾で第3子を出産しました。
日本でワーキングマザーとして働いていたところを退職し、
台湾での生活がスタートしました。
夫が内示を受けてから、私が実際に台湾で生活を始めるまでに
約2年かかりました。
理由は、
仕事でのやりたいことを続けたい、という思いと、
仕事を辞めること、キャリアを継続できないことへの
不安、不満、さみしさ、屈辱感、、
いろいろなものがあったからです。
今は、ボランティア活動や台湾での生活、勉強を通じて、
少しずつ少しずつ前を向いて歩いています。
まだまだ気持ちは行ったり来たりのことも
たくさんありますが、
新しい生活で
できるようになったこと
チャレンジしていること
を意識しながら、
おいしいものを探すお出かけを楽しみながら、
毎日を過ごしています
《駐在妻になるまでの2年間の時系列はこちら》
◼︎内示前の状況:
第1子育休中に夫の国内転勤があり、転居。
2016年4月に新しい支社で復職し、ワーママ生活が始まっていました。
◼︎2016年9月:夫に内示がでる。その前日に第2子の妊娠発覚。
◼︎2017年1月:夫台湾での単身赴任生活がスタート
◼︎2017年5月:第2子を出産
◼︎2017年9月〜10月:退職を決意し、会社と相談。
◼︎2017年11月:キャリアコンサルタントの資格取得を決める
◼︎2017年12月末:退職
◼︎2018年12月〜3月:キャリアコンサルタント資格取得のための学校へ通学
◼︎2018年5月:キャリアコンサルタント資格試験を受験・合格
◼︎2018年7月:台湾へ引越し
《仕事について》
大学を卒業後、
新卒で食品会社に入社しました。
商品開発部にて、
ラーメンスープやめんつゆなどの調味料の開発を
していました。
その後、企業向けに教育や人事制度をコンサルティング・研修の講師派遣
などを行っている機関に転職しました。
転職してからは、
結婚・出産・育児休暇と過ごしながらも、
新しい仕事に対して
「まだまだこんなこともやってみたい。
こんなことも勉強したい」
とかなり没頭していたと思います。
そんなところでの、夫の海外赴任でした。
消化不良、中途半端感が拭えませんでした。
しかし、最後は退職を選びました。
また、このときの自身の気持ちや出来事などについては、
追い追い整理していければいいなと思っています。
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基本的には、
おいしいものを食べること
ができていれば
元気でいられるという性格で
台湾生活を楽しんでおります
ほとんど風邪をひかない
頑丈な体も、
駐在妻にとってはウリですね