はじめまして の自己紹介 | たい焼き気分で台湾生活

たい焼き気分で台湾生活

2018年7月〜夫の駐在に同行して、台中で暮らしています。

2歳差3人子育て中。

はじめまして。

 

私は今、台湾で駐在妻として生活をしています。

今年5月に、台湾で第3子を出産しました。

 

日本でワーキングマザーとして働いていたところを退職し、

台湾での生活がスタートしました。

 

夫が内示を受けてから、私が実際に台湾で生活を始めるまでに

約2年かかりました。

 

理由は、

 

仕事でのやりたいことを続けたい、という思いと、

 

仕事を辞めること、キャリアを継続できないことへの

不安、不満、さみしさ、屈辱感、、

 

いろいろなものがあったからです。

 

 

 

今は、ボランティア活動や台湾での生活、勉強を通じて、

少しずつ少しずつ前を向いて歩いています。

 

まだまだ気持ちは行ったり来たりのことも

たくさんありますが、

 

新しい生活で

 

できるようになったこと

 

チャレンジしていること

 

を意識しながら、

 

おいしいものを探すお出かけを楽しみながら、

 

毎日を過ごしていますニコニコ

 

 

 

《駐在妻になるまでの2年間の時系列はこちら》

 

◼︎内示前の状況:

第1子育休中に夫の国内転勤があり、転居。

2016年4月に新しい支社で復職し、ワーママ生活が始まっていました。

 

◼︎2016年9月:夫に内示がでる。その前日に第2子の妊娠発覚。

 

◼︎2017年1月:夫台湾での単身赴任生活がスタート

 

◼︎2017年5月:第2子を出産

 

◼︎2017年9月〜10月:退職を決意し、会社と相談。

 

◼︎2017年11月:キャリアコンサルタントの資格取得を決める

 

◼︎2017年12月末:退職

 

◼︎2018年12月〜3月:キャリアコンサルタント資格取得のための学校へ通学

 

◼︎2018年5月:キャリアコンサルタント資格試験を受験・合格

 

◼︎2018年7月:台湾へ引越し

 

 

《仕事について》

大学を卒業後、

新卒で食品会社に入社しました。

 

商品開発部にて、

ラーメンスープやめんつゆなどの調味料の開発を

していました。

 


 

その後、企業向けに教育や人事制度をコンサルティング・研修の講師派遣

などを行っている機関に転職しました。

 

 

転職してからは、

結婚・出産・育児休暇と過ごしながらも、

新しい仕事に対して

 

「まだまだこんなこともやってみたい。

こんなことも勉強したい」

 

とかなり没頭していたと思います。

 

そんなところでの、夫の海外赴任でした。

 

消化不良、中途半端感が拭えませんでした。

 

 

しかし、最後は退職を選びました。

 

 

 

また、このときの自身の気持ちや出来事などについては、

追い追い整理していければいいなと思っています。

 

 

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基本的には、

 

おいしいものを食べること

 

ができていれば

 

元気でいられるという性格で

台湾生活を楽しんでおります音譜

 

 

ほとんど風邪をひかない

頑丈な体も、

駐在妻にとってはウリですね照れ