通いだして6ヶ月になりました。
これまでの様子を記録しておこうと思います。
◼︎幼稚園の環境
・小班の新学期(8月)から入園
・1クラス16人、担任の先生は2人。外国人は娘のみ
・朝8時から16時半まで。送迎バスで通園
・事務スタッフに1人、日本語が少し分かる先生がいる。
◼︎入園当初〜3ヶ月
台湾に引越してから半月後には幼稚園に通いだした娘
初日から通園バス(娃娃車)に乗り、慣らし保育も全くなしのスタート❗️
慣らし保育については、先生に相談したところ、「特にそういうことはしてないから、大丈夫❗️あまりに泣いたりするようなら連絡します」
とのこと。親のほうがドキドキしました
娘は2日め、3日めは出かけに少し泣いたものの、素直にバスに乗り込み、
帰ってきたときは「楽しかった〜♪」と教えてくれました
その後も行きたくないとも言わず、ケロッと毎日通ってくれて、こちらとしては一安心
日本で保育園に通っていたので、集団生活への適応は早かったのかなー?!なんて、感心してました。
この頃の私の心境はというと、
子どもの強さとしなやかさに感動しつつも、
日本で楽しくお友達と話しながら遊んでいた光景を思い浮かべると、それがどうしてもまだ難しい今の状況に、親のほうが涙ぐみそうでした
言葉では「楽しかったよー」と言ってるものの、
バスから降りてくるときの表情は硬かったり、「1人で遊んでたー」などとの会話から、
やはり言葉が分からない中で1日過ごす時間はとっても大変なんだろうなと
きっとストレスはすごい抱えてるだろうから、
プレッシャーをかけないためにも、幼稚園の生活のことをあまり聞きすぎないように心がけてました。
(ほんとはめっちゃ聞きたいー!)
(お友達と遊べてるの?ちゃんとトイレ行きたいときに行けてるかな?給食食べられてるかな?)
しかし夫は、帰ってくるなり
「友だちできたー??」
を連呼していて、けっこうその頃の私は、その言葉にピリピリしてたなー
そんな私の心配はありつつも、本人は
と、生き抜く術をみつけて生活してる様子を話してくれて、楽しんでいる様子でした。
そうそう、台湾のLINE文化はここにもあり、
幼稚園でも、先生とはLINE交換するし、クラスのグループラインもあります。
フランクに先生に様子を聞けたり、写真が送られてきたりするので、それはとてもありがたいー
しかし、そんな平穏に通園していた生活が一変することに…。
つづく
3歳娘の現地幼稚園生活〜半年間の記録②