「引き寄せの法則」と「気功」。
一見まったく異なるものに見えますが、実は深いところで通じ合う部分があります。
その鍵となるのが
「無意識の受信力」です。
おいらが気功を続ける中で体感してきたことと
引き寄せの体験を照らし合わせてみると
「これは同じ仕組みかもしれない」と思える瞬間が何度もありました。
今回は「受信力」という視点から
気功と引き寄せの共通点を紐解いていきます。

引き寄せとは「イメージすれば現実になる」こと?
引き寄せの法則といえば、
「欲しい未来を強くイメージすれば、現実がそれに引き寄せられてくる」
というものと思われています。
ただ、このイメージには、おいらは違和感を感じます。
世間では「イメージしただけで
バラ色の人生が魔法のようにやってくる」と捉えられていることも多く
おいらはここにちょっとした疑問を感じてました。
実際のおいらの感覚ではこうです。
良い状態をリアルにイメージし受け入れることで
自然とそのイメージに合った言動が生まれ
その言動が結果的に現実を動かしていく。
つまり、「意識が現実を直接変える」のではなく
自分がイメージしたものをどこまで受け入れるかで
無意識に言動が変わり現実が動いていくと思っています。
おいらの「引き寄せっぽい」体験
大学を卒業して何年も経ったある日。
ふと、大学時代の先輩の顔が浮かんできて
「あ〜久々に会って話してみたいな」と強く思ったことがありました。
でも、連絡先も知らなかったし、会う理由もなかったけど
なんと数日後、本屋でバッタリその先輩に会ったんです。
また別の日。
通販サイトで、なんとなく気になるけど買うほどでもないDVDを見つけて
「ちょっとだけ内容だけ知れたらな〜」と思っていたら
なんと後日、友人がそのDVDを2枚とも偶然持っていて、貸してくれました。
気になっていた本は専門書なので電車に乗って大型書店に行かなければいけませんでした。
何故、電車に乗ってまでその時本屋に行こうとしたのか
内容を知りたかったDVDもマニアックな内容のものです。
何故その友人に話したのか
自然と発した言動の理由は自分でもわかりません。
どちらも、強く願ったわけでも、狙って行動したわけでもないんです。
でも、何かが「受信」されたかのように自然に現実が動いた感じです。
…まるで何かが「受信」されたかのように、自然と現実が動いた感覚。
あなたにも、そんな不思議な偶然、ありませんか?
気功と引き寄せに共通する「受動性」
ここで気功の話に入ります。
気功といえば、「手から気を出す」とか「体の不調を整える」というイメージがあるかもしれませんが、
実際に深く取り組んでいくと、そこにあるのは「力で変化を与える」ではなく「受け取る姿勢」が重要になっていきます。
おいらの気功ではこんな順番を大切にしています:
-
ネガティブにもポジティブにもいかず、フラットな心の状態をつくる
-
気や体温、呼吸などの感覚を通して「今この瞬間」に意識を向ける
-
「良い状態」を軽やかにイメージする
このとき重要なのが、強く求めたり、力んだりしないこと。
むしろ、受動的で開いた意識であるほど、気の流れが自然に整ってくる。
つまり、気功もまた、
「何かをしよう」とするのではなく、「何かを感じ、受け取る」ことを重視することで現実が整っていく
というプロセスなのです。
「無意識の受信力」が現実を変える
引き寄せにおいても気功においても、鍵となるのは
「今この瞬間」に意識を置き、
執着せずに軽やかに思い描くこと。
この状態のとき、人の無意識はとても敏感になります。
感度が高まって、自然とその思いやイメージに合った情報・行動・出会いをキャッチしやすくなるんじゃないかなと。
共通点は「力まない意識」と「自然な一致」
気功も引き寄せも、方法は違っていても共通する本質はこうだと思います
「意識とエネルギー」を、執着なく開いておくこと。
そうすることで、無意識が自然と現実を整える働きをし始めます。
「頑張って現実を変える」のではなく、
感度を高め、波長を合わせることで、現実との一致が起こる。
それはまるで、ラジオのチューニングを合わせて、
「必要な情報」や「出会い」をキャッチするような感覚です。
気功も引き寄せも、結局は「無意識の受信力」を核として成り立っているのかもと思ったりします。
気功を通じて、あなたの内側の感度を高めていくことで、
ただの願望ではなく、自然と現実が整っていく土台が作られるかもしれません。
「無意識の受信力」、ぜひあなた自身の中で育ててみてくださいね。
そして気づいてみてください。
現実は「変えるもの」ではなく、「整っていくもの」だったのかもしれないと。
おいらは「現実を変える」より「現実を整わせる」といった方がしっくりきます。